アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ラクウショウ(落羽松)の黄葉_柏の葉公園

2012-12-11 | 樹木

柏の葉公園「冒険の砦」の沼側には、ラクウショウ(落羽松)の大木がある。
小さな気根を出しているものもある。
スギ科ヌマスギ属
別名「ヌマスギ」
2012年12月7日

↓ さくら橋から見る




↓ 除染工事中


↓ 仕方なく、植え込みの隙間から。ラクウショウ(落羽松)の落ち葉が絨毯状に。





水戸植物園で見たラクウショウ(落羽松)の気根(呼吸根)⇒ クリック


メモ
・北米東南部、メキシコ原産。
・水湿地、沼地、川辺などに生育。
・落葉高木。
・葉は側枝に羽状に互生。長さ1~2cmの扁平な線形で柔らかい。
・花は雌雄同株。
・名前の由来は、葉が水平に並んで付く枝を鳥の羽根に見立て、
枝ごと葉が落ちることから落羽松。
・別名のヌマスギは沼のほとりにはえることから。
山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より


メタセコイアの黄葉_柏の葉公園

2012-12-11 | 樹木

柏の葉公園日本庭園と池の間にたつ三本のメタセコイアと、
テニスコート側遊歩道沿いのメタセコイア並木が見事に褐色に染まった。
スギ科メタセコイア属 (1属1種)
和名「アケボノスギ、イチイヒノキ」
2012年12月7日

↓ 日本庭園の前に立つ3本のメタセコイア
右端に見える黄葉はラクウショウ(落羽松)。


↓ レストハウスに向かう遊歩道から池越しにみたメタセコイア
真ん中に小さく見える三本。


↓ テニスコート脇の遊歩道に植栽されたメタセコイア


↓ メタセコイアの葉
モミに似て線のように細長く、3cm程度、幅は1~2mm程度、羽状に対生。
一枚の葉に見えるが、実は、細い1本が葉なので、落葉するときは枝毎にする。


 

11月に見たつくば実験植物園のメタセコイア ⇒ クリック

参考サイト Wikipedia_メタセコイア ⇒ クリック