ここのタコノアシは早くに芽生えた枝は背丈も高く、斜めになっている枝も多い。斜めになっても、倒れて花が水没しているものはない。その傍に生えたイシミカワがどんどん蔓を伸ばしている。イシミカワは蔓が触れたものにくっついているので、タコノアシも迷惑だろう。
タコノアシ科 タコノアシ属
イシミカワは、タデ科 イヌゴケ属
2015年8月14日午前6時20分
↓ 横に倒れかかったタコノアシは、この状態を保ったまま花が咲き続けている。
葉の一部が紅葉。
↓ イシミカワの蔓がウッドデッキに絡む。
大堀川防災調整池のタコノアシの若い果実がだんだん熟してきている。
タコノアシ科タコノアシ属
2015年8月14日午前6時20分
↓ 根元は水に浸かったままでも、頑張って枝先をあげて咲き続ける。