アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

準絶滅危惧種(NT)のタコノアシ(蛸の足) 2015_その11-2 イシミカワと共に

2015-08-14 | 大堀川周辺の動植物

ここのタコノアシは早くに芽生えた枝は背丈も高く、斜めになっている枝も多い。斜めになっても、倒れて花が水没しているものはない。その傍に生えたイシミカワがどんどん蔓を伸ばしている。イシミカワは蔓が触れたものにくっついているので、タコノアシも迷惑だろう。
タコノアシ科 タコノアシ属
イシミカワは、タデ科 イヌゴケ属
2015年8月14日午前6時20分






↓ 横に倒れかかったタコノアシは、この状態を保ったまま花が咲き続けている。
葉の一部が紅葉。




↓ イシミカワの蔓がウッドデッキに絡む。