大堀川防災調整池ウッドデッキに絡まりついたイシミカワ(石実皮)にツボミが付き始めた。
「山渓ハンディ図鑑1野に咲く花」によると、イシミカワの花は総状花序、淡緑色の小さな花が10~20個かたまってつく。花被は長さ3~4mmで5中裂する。花の後、花被は他肉質になって痩果を包み、直径約3mmの球形になる。花被の色は緑白色→紅紫色→青紫色に変る。痩果は黒い。
タデ科イヌゴケ属
2015年8月21日午前7時
↓ 小さな花が開花したところが撮れない。昼間の暑い時間帯に撮りにいかないといけないのかなぁ・・・
↓ この下の2枚は、すでに花が咲き終わって、花被が痩果を包んでいるのかもしれない。