大堀川法面には時期になるとマメアサガオが繁茂してくる。たびたび草刈りに合ったが、運良く生き残ったものが咲き始めた。マメアサガオは茎が蔓になるので、何にでも絡まる。北アメリカ原産の帰化植物。茎には白い開出毛が目立つ。葉は互生。葉腋に1~2本 の花茎を出し、直径1.5cmほどの淡紫色から白色の花を1~2個つける。葯は赤紫。花柄にはイボ状の突起が密生し、稜がある。花期は7~10月。
参考サイト松江の花図鑑マメアサガオ
ヒルガオ科サツマイモ属
2015年8月21日午前6時20分
↓ マメアサガオの花
直径1.5cmほどの淡紫色から白色の花を1~2個つける。葯は赤紫。