森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4

2023-10-16 11:04:28 | 海外ドラマ

10月1日より開局25周年を機に「AXNミステリー」が「ミステリーチャンネル」に名前が変わりましたね。

これからもお世話になっていくと思いますm(__)m

 

さっそく「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」のシーズン4の一挙放送でお世話になりました。

このドラマは姉にも勧めたので、姉は前日からのシーズン1から、全部録画したもよう。

録画組は、意外と録画残量が満タンに近いほど入っている場合があるので、それを気にしつつしなければならなくて、姉も今回かなり古いものを整理したと言っていました。

主に夫さんの番組だったりとか^^

 

だけどお勧めできる内容のドラマなので、良いのではないかと思います。

シーズン4もそのサスペンス部分の物語は多岐にわたっていて、飽きさせません。

歴史ある宝石の盗難とか、飛行機上の殺人とか、

あれはやっぱり・・・・SFか?

と、言うのもありましたよね。

 

捜査に関しては、アストリッドがどんどん自分に自信をつけて行っているように感じました。

ついつい単独行動をしてしまい、一人でパニクり一人で乗り越えると言うシーンもあったかな。でもやはりそこには電話からの声であっても、ラファエルの応援はありましたね。だけどエピソード4の生命倫理に関する事件では、割り切った意見を言っていた彼女が実際の小さな命に触れて、成長していくシーンがあってジーンとしました。

いつも通り「社会力向上クラブ」のメンバーも大活躍。特にチェス殺人の時に。だけど私的には、もっとたくさん出てきて欲しいと思います。彼らの個性が好きなのかもしれません。

事件自体も面白かったのですが、二人の私生活も気になることがいっぱいですね。

 

以下はその気になることの箇条書きですが、ネタバレしています。

未見の方はお気をつけて。

 

・アストリッドの異母弟との触れ合いと不器用な生活は良かったですね。

結局、引っ越しと言うことで離れてしまうわけですが、シーズン5にも出てきて欲しいと思いました。

その異母弟の母、アンヌ・ラングレは癌みたいで、その治療の為に刑務所の移動が行われるわけですが、やはりこれでアストリッドの前から退場でしょうか。

でも彼女、可愛そうだと思ってしまいます。治癒して、堀の中からでもアストリッドと異母弟を見守っていて欲しいものですね。

 

・アストリッドの恋人、テツオ。

二人の仲はゆっくりと進んでいて、ようやくお泊りも出来そうになってきました。

だけど、なんと、奨学金の停止だとかで、彼は近いうちに東京に帰らなければならないみたい。

えー、えー、えー !?

どうなるの ?

気になる二人ですよね。

こんなアストリッドにとって良い人は、そうはなかなか見つからないと思いますよね。

だってフランス人はすぐにさ・・・・・(・∀・)ニヤニヤ

 

・せっかくニコラがアンチュールの妹と別れたと言うのに。その別れのキスを目撃して、勘違いしてやけ酒。

その翌日の朝、彼が自分の気持ちを告白に来たと言うのに、ラファエルの部屋には別の男が。

なんでよ~!!!

って思っちゃいますよね。(/_;)

 

・でも最終話で、二人はようやく💛

アストリッドとラファエルの二人の会話の前に、ニコルとテツオの会話があったでしょう。付き合いだしてどのくらいかっていう部分。

最後にラファエルの妊娠が発覚するけれど、私、ちょっと、それってパパは誰なのって思ってしまったんです。大丈夫なのかなぁ。どうなるのかなぁ。

 

と言うわけで、早くもシーズン5が待ち遠しいですね。

 

シーズン4のエピソードなどはこちらで→エピソード情報|アストリッドとラファエル 文書係の事件録|ミステリーチャンネル ~日本唯一のミステリードラマ専門チャンネル~(旧AXNミステリー) (mystery.co.jp)

登場人物などはこちらで→【あの日本人俳優は?】『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』キャスト情報まとめ※シーズン3までのネタバレ注意|海外ドラマコラム|ミステリーチャンネル ~日本唯一のミステリードラマ専門チャンネル~(旧AXNミステリー) (mystery.co.jp)

 

 

 

 

 


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「刑事モース~オックスフォード事件簿~case34~最終回36」

2023-09-05 10:27:38 | 海外ドラマ

このドラマのcase1の日本初放送は2013年8月31日だったので、かれこれ10年も、この作品を愛し続けてきたわけですね。

case34からこのドラマの最終話であるcase36まで2回ずつ見て、撮影裏話なども見て、私の「刑事モース~オックスフォード事件簿~」は一応の終わりを迎えました。

この「一応の」と書いたのは、なんかいろいろ気になることがあって、また機会があったらシーズンを少しずつ見直したりするんじゃないかなと思うからです。

実はワタクシ、「主任警部モース」なるものを1作品も見ていないんです。その作品が大人気であるゆえに派生的に、若き日のモースを描くこのドラマが生まれてきたと思うので、最終章を迎えてしまった寂しさを埋めるためにも、この先は原点ともいえるかもしれない「主任警部モース」を見るのも良いのかもしれません。

 

私がその人気抜群のドラマ「主任警部モース」も知らずに、なぜこの「刑事モース~オックスフォード事件簿~」に嵌ったのかと言えば、オックスフォードと言う場所、シックな雰囲気、ダークで面倒くさそうな主人公のキャラだったかもしれません。あっ、そうそう。若きモースは知的でハンサムだったし。それはずっと続いたわけですが、やはり一番最初に出てきたときの美しさは格別だったように思います。

 

それに最後の最後になって、私は気がつきました。なぜモースが大好きになったのか。

それは、EDに流れる音楽に一番の理由があったからなんじゃないかなと思ったのです。

一つ一つのミステリーも面白いけれど、モースの魅力は、彼自身の物語と彼を取り巻く人々の物語にもあると思うんです。そしてその一つ一つの物語は記憶の底に沈殿していくのに、彼らの物語はずっと心に残っていくのです。そして最後に流れる音楽が、なんだかしっとりと又しみじみとなんだか格調の高いものを見終わったと言う気持ちにさせるのです。(私だけ ?)

最後に貼っておきますね。

 

一つ一つのミステリーの部分。

CASE 34

ある女性音楽家が殺されます。アレルギーを持っていたので事故か殺人かとなるわけですが、ミステリーマニアの方々にはそうそう難しい推理ではないかと思われます。その動機も。推理は簡単であっても、かなり気分の悪い動機だったと思います。

ただ同時進行で起きている過去の事件の解明の方は、さらに深い闇。しかも難解なことに、見ている私が記憶喪失。34から36と続く一連の、このドラマのテーマ的事件は、少々過去回を見て復習が必要かもしれないと思いました。 ナーんとなく分かった、思い出した、こんな感じだったと言う感じで過ぎてしまったので。

この回は、主演のショーン・エヴァンスが演出をしています。

 

CASE 35

ホームレスの男と警官姿の俳優が殺された事件。

親が政治家または貴族と言うおバカちゃんな青年たちが出てきますが・・・・とこれ以上書くとネタバレですね。36もそうだけれど、ミステリーファンの人にとっては、たぶん怪しい人が犯人です(笑)

ただこのシーズンは過去の事件解明ばかりが同時進行ばかりではなくて、サーズディ警部の娘のジョーンとジム・ストレンジとの結婚のお話も進んでいくのですが・・・。

モースは二人の関係を知らずに、それを知って頑なに絶っていたお酒も飲んでしまったりします。でももう溺れることはさすがにしませんが。

 

CASE 36

接点のない教授たちが殺されていきます。実は事故に見えるという巧妙な事件でしたが、新聞にお悔やみ記事が死ぬ前に載っていたということに気づき事件だったと分かるのです。物語の中で、モースの心に突き刺さる何気ない一言が出てきます。それはさりげなく見ている私の心にも突き刺さったかもしれません。

いつも正確な言葉ではありませんが

「チャンと言わなくちゃダメよね。間に合わなくなる前に。」

この回は、サーズディの息子サムや、そしてサーズディ自身にも大きな転換を迎える物語になっています。

結婚式のシーンでは、2回見て、2回目の時に、本当に切なくなってジーンときました。

モースには長続きはしませんでしたが、いろいろと恋バナがあったと思います。それでもこの恋は間に合わなかった切ないものだったような気がします。

みんな去って行ってしまいます。この物語は、サーズディと新人刑事だったモースの出会いと別れの物語でした。

そしてすべてが納得の中、終わり・・・・静かな余韻が訪れます。

音楽と共に・・・。

貼ったYOUTUBEの後に、ちょっとだけ素敵だなと思った演出のことに触れています。シーンのネタバレになりますのでお気をつけて。

あと、WOWOWでは9月11日11時35分から3話一挙放送しますよ。

 

Endeavour | End Theme

 

Endeavour Finale | London Metropolitan Orchestra | Endeavour Series

 

合唱を終えたモースが、楽譜を指揮者に返し

「これで終わり ? 」と聞きます。

そして明るい光のさすドアの所に立つと、そこからゆっくりと出ていくのです。

モースが車に乗り込んで走っていくと、向こうから走ってくる真っ赤な車とすれ違います。

お互いに目しか移りませんが、もちろんそれが誰なのかは分かることです。

 

やっぱり次はそれを見なくちゃね。

 


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「黒衣の天使」と「ソールズベリ毒殺未遂事件」

2023-08-24 02:52:23 | 海外ドラマ

「黒衣の天使~女性連続殺人鬼メアリー・アン・コットン」(8/12視聴)

「ソールズベリ毒殺未遂事件」(8/23視聴)の簡単な感想です。

 

19世紀に発生したメアリー・アン・コットンによる連続殺人事件が描かれています。

なんでも彼女は“英国初の女性連続殺人犯”という説があるらしく、自分の家族も含めて13人から21人殺害したのではないかと言われているらしいです。

現実にあった事件が元かと思うと、古い時代の事であっても、あまり気分のいいものではありませんでしたが、難しいことは考えずにサイコパスのサスペンスとしてみれば、なかなか恐ろしくて見ごたえがありました。

詳しい内容は→こちらにて→黒衣の天使~女性連続殺人鬼メアリー・アン・コットン|AXNミステリー ~日本唯一のミステリー専門チャンネル~ (mystery.co.jp)

 

《以下はネタバレしています。》

美貌と性的な魅力、そしてバンバンと子供を産める力を持っていたのに、なんでか殺人鬼に成り下がり最後は死刑。

だけど殺されていった人たちは、最後まで彼女を信じていたのです。夫たちも子供たちも友人も。

3番目の結婚をしたメアリーは、いわゆる玉の輿。それなのにお金の使い方で信頼と愛を失って・・・。

もっと上手くやれば良かったのになんて思ってしまう私は誰の味方?

 

だけど介護を嫌って母親殺しまでしてしまう彼女は、やはりどこかがおかしかったのでしょうね。

それは続けざまに子供たちを失ってしまった事に、理由があったのかもしれませんね。

 

こちらも実際にあった事件のドラマ化で、2020年BBCで放送され、日曜夜9時に放送されたドラマとしては、過去6年間で最高視聴率を記録したそうです。

《英国のソールズベリで実際に起こったロシアの元スパイの殺害未遂事件と、未知の敵ノビチョクとの闘いの全貌を描く!》

と、言うものです。これは、犯人は誰だと言う物語ではなくて、被害にあってしまった人や街全体を恐怖から救った人たちの葛藤などを描いたヒューマンドラマのようなもので、ジィっと見ていたら、もっと感情移入してしみじみとしたと思います。

ただ私は昼下がりの眠い時間帯に見ていたので、感情移入できずに、むしろ眠かったです。

確かにラストは実際の人々が出てきて、皆のその後が描かれたのは良かったです。悲劇のままの人もいましたが。

たぶん私は、「社会派サスペンス」と言うものが好きじゃないんだなと思ったので、録画して1話だけ見ていた「刑事シンクレア シャーウッドの事件」は消してしまいました。だけどこれ、

『2022年6月にBBC Oneで放送され、“今年度最高のBBCドラマ!”他、数多くのメディアで絶賛!
シーズン2制作も決定した、英国俳優オールスターキャストによる最新作にして話題作!』なんだそうです。

ちょっと惜しかったかな~と思いましたが、時間は限られているもので永遠にあるわけではないので、チョイスすることって大事なことだと思います。

 

ソールズベリ 毒殺未遂事件|AXNミステリー ~日本唯一のミステリー専門チャンネル~ (mystery.co.jp)

刑事シンクレア シャーウッドの事件|AXNミステリー ~日本唯一のミステリー専門チャンネル~ (mystery.co.jp)


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「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」

2023-08-06 01:24:38 | 海外ドラマ

7月に見ていたドラマの感想です。

 

このドラマ、実は5月の終わりから楽しみにしていました。

楽しみなことを数える《海外ドラマは !》

 

AXNミステリーで7月17日に一挙放送をしたのは、シーズン1と2。

シーズン1が9話、シーズン2が8話でした。

なんかすごく面白そうと思っていましたが、予想通りの面白さでした。

 

またもAXNミステリーからお借りしてしまいましょう。番組紹介、たぶん苦手(;^_^A

《几帳面で論理的なアストリッドと、思いついたら猪突猛進のちょっとガサツだけど大らかなラファエル。
正反対の二人がお互いの足りない部分を補い合い協力し合うことで事件を解決していくフランス発ミステリー!》

 

でももう少し踏み込んでいってしまうと、アストリッドは自閉症で、またある種のサヴァンまたはギフテッド。

アストリッドはラファエルと出会うまで、優しい父の友人に守られていましたが、それでもいろいろと辛いことを経験してきたと思います。

ラファエルと出会って、どんどん彼女の世界が広がっていく感じも素敵です。また、何となく彼女とどう向き合って行っていいのか分からなかった人たちの方も、その垣根が消えて、仲間になっていくのも良い感じです。

自閉症の会の人たちもまたそれぞれ魅力的で、彼らも巻き込んでの推理劇は飽きることがないです。

 

推理もアストリッドが理詰めで来て、ラファエルが強行突破と言う感じでテンポが良いのも好きです。

上の説明で

>猪突猛進のちょっとガサツだけど大らかなラファエル

とありますが、加えて「優しい」。魅力的な女性ですが、こちらも恋のタイミングが合わなくて、気になるところです。

アストリッドにも日本人の恋人が出来ていい感じ。

二人の小さな恋の物語も花を添えていると思います。

 

シーズン4をAXNミステリーで独占で10月にやるので楽しみです。

じゃあ、シーズン3はと言ったら、なんと今、NHKで放送中ですよ。

日曜日総合で夜11時からです。本日6日は早くも3話です。

 

 

 


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「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」

2023-08-05 01:03:35 | 海外ドラマ

録画してあったものを7月11日に見終わりました。

AXNミステリーの解説によれば

《美術オンチの刑事アントワーヌと美しき女性美術史家フロランスがタッグを組んで、歴史的美術品に関連した事件を解決していく、フランス発ミステリー》

面白そうだなと思いました。

このシリーズの5と6を見ましたが、途中からでも何の問題がなかったです。

 

二人の心が近づいたり離れようとしたりで、恋の駆け引きも面白いかも。

恋はタイミングが大事ね(笑)

 

またもHPの言葉を借りてしまうと

《毎回、歴史的に重要な実在の美術品が事件に関わってくるほか、歴史的建築物も登場し、美術史だけでなく、フランスの歴史にも触れられるのも本作の魅力。》

これに尽きると思います。

 

このドラマのシーズン3を8月9日(水)、シーズン4を8月16日(水)に4話ずつAXNミステリーで一挙放送しますよ。

シーズン5は8月23日、シーズン6は8月30日です。


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「九尾狐伝1938」

2023-06-19 12:43:31 | 海外ドラマ

とりあえず「九尾狐伝」のシーズン2。

前作の感想は→「九尾狐〈クミホ〉伝~不滅の愛~」

 

この作品でも、イ・ドンウクはかっこ良くまた頗る綺麗ともいえるし、キム・ボムもさらに良くなってたし、キム・ソヨンは強く魅力がいっぱい。リュ・ギョンスも何となく日本のある俳優さんを連想させ、良いなと感じていました。これはファンタジードラマなので、過去の時代に紛れ込んでも、タイムトラベルのあれやこれやのルールなどないし、とにかくSF的な思考はナッシングで見なければならないと思います。そこをクリアすれば、かなり楽しめると‥‥と、書きたいところなのですが、アマプラでの評価で☆が一つが30パーセントを占めています。

30%ですよ、30。

☆5の人もいるので、トータル的には3.5ぐらいの評価になっています。

でもこれは、仕方がないことだと思っています。

アマプラの説明によると、

「混迷の時代の1938年に“不時着”したイ·ドンウク演じる九尾の狐が現代に戻るために奮闘するファンタジーアクション。」

「混迷の時代の・・・」

思わずそうかそうかと見始めるじゃないですか。

だけどセリフの中に「日本の植民地時代の朝鮮に来た。」みたいなのがあって、私は吃驚しました。

 

単なるお気楽なファンタジードラマだと思って見始めたのに、複雑な深さがあり、自分の中に宿題のようなものが生まれてしまいました。

もちろんこのようなドラマの感想の中で、そのようなことは同列には語りたくはありません。

 

このドラマレベルで思ったことを書かせていただくと、「RRR」という映画を、少し連想してしまいました。あの映画はインド人はこん棒で頭をたたかれた人さえ死なないのに、訳も分からず命令されて、戦いに参加している端の端の人もイギリス人ならバンバンと殺されていきます。あの映画、イギリスではどのような評価を受けているんだろうと、少々気になったと、確かその映画の感想で書いたと思うのですが、このドラマも同様に、日本兵は虫けらのように殺されてしまいます。(考えてみたら韓国の人もたくさん死にますが・・・・。)

そう。このドラマでは日本の統治者たちが敵です。

酷い描かれ方です。

だからかもしれませんが、1話2話3話あたりで脱落した方も多かったようです。

私自身も、正直不愉快でした。

 

でもこのようなファンタジードラマで、先にも書いたように歴史観の相違とか教育論とかを論じたくもない事なので、そこは棚の上です。

第一、たぶん日本人だと設定されている人の(「たぶん」と付けたあたりで、かなり過激になったような気がするので、少しやんわり書きますね。)日本語が尋常じゃないレベルで下手なので、これは日本語をしゃべる韓国妖怪と、韓国語を話す韓国妖怪の妖怪大戦争なのだと認識してしまえば、かなり楽しめると思います。(やんわりじゃなかった(;^_^A)

 

そう認識して見ていたので、私はかなり楽しみました。

一つ一つのエピソードも、結構面白かったです。もともと妖のドラマは好きですから。

ただ日本語しゃべる軍団が、意外と見掛け倒しでそんなには強く感じなかったのでイマイチだなと思いました。「さとり」なんだから、もうすこし強くても良かったような気もしました。

この世界観では、三途の川の番人たちも、国ごとに分かれているらしい・・・・

あまり細かいことに拘らないのが、このドラマの楽しみ方だと思います。

 

最後にシーズン1のヒロインが出てきて、再会できたのも良かったですが、何よりも今回の世界では、ランが幸せになったのが一番じゃないかなと思いました。

 

このドラマ、シーズン3はあるのではないかと思います。

なぜならもともとは一人だった山神が復活して、何かのアイテム(ちゃんと覚えていなくてすみません。)を揃えてしまったら、世界は滅亡すると言っていたと思います。そこの部分が解決していないので、またやるのではと思うのですが、その時は再び三人の元山神に集合してもらいたいし、もともとラン復活のために動き出したヨンなので、その時は現代で復活したランも出てくるのでしょうか。

 

その時はどこの国でも、☆4以上が付くような作品であればいいなと思います。

 

 


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「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」

2023-06-14 20:30:14 | 海外ドラマ

沼に嵌って抜け出せなくなるので、韓国ドラマはお休みと思っていましたが、やるべき宿題を少々終えた私は、かねてから姉の蝶子さんに強く強く勧められていた「私のおじさん」を見てみることにしました。

韓国ドラマで姉のお勧めは外れたことがありません。

 

主演のイ・ジアンを演じたイ・ジウン(IU)は、「ホテル・デルーナ」のヒロインです。

「ホテル・デルーナ」はファンタジーでもあり、コメディ要素もたくさんあったけれど、心に残る切ないお話でしたね。

その感想は→「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」

そのヒロイン役を演じたIUは、「国民の妹」と称されるシンガーなのだそうですね。

私は今の段階では、素敵な女優さんという認識です^^

そして好きです !!

 

そしてパク・ドンフンを演じたのはイ・ソンギュンです。

「コーヒープリンス1号店」のチェ・ハンソン 。また「パラサイト 半地下の家族」の金持ちの方の人^^

「コーヒープリンス1号店」の感想

その感想の中には、彼の事はたった1行しか書いていませんが、一応載せておきますね。

イ・ソギュンは、本当に上品な感じがしますね。

 

この物語、本当に素敵です。

ラヴロマンスではありません。

 

会社を首になり無職の兄、かつては天才と評されたのにデビュー作で失敗して今はやっぱり家でごくつぶし生活をしていた弟。そして一流企業の部長で家族の一身の期待を担う次男のドンフン。だけどその彼も、同じ大学の後輩に抜かれ、花形部署から地味な部署に追いやられ、妻には浮気されていて、会社から追い出されそうになっていたのです。

まだ21歳のジアンは、親が残した借金のために仕事を掛け持ちし、本当に貧しい生活を送っていました。

しかも施設のお金が払えないからと祖母の面倒まで見ていたのです。

 

誰もまだ子供だった彼女に、遺産相続の放棄を教えてあげませんでした。また障害のある祖母の面倒を彼女が見る義務がなくて、その施設の費用は国から援助してもらえることを、ドンフンが教えてあげるまで、やはり誰も彼女に教えてあげなかったのです。

誰も彼もが必死で生きていました。だから一つ一つのエピソードが大好きで心に響きました。

ドンフンの兄サンフン、弟ギフン、この二人も大好きで、そしてこの三兄弟の母もすごくいい人でした。

この母は、高い教育さえ受けさせればと頑張って生きてきたのです。だけど結果は・・・・

この三人の兄弟のうち二人は、高学歴プア。

韓国の人の価値観や、職業に対しての考え方など、何となく分かってくるものがあったり。。。。。。。

 

あらすじは追っていませんが、この先はやんわりとネタバレしています。感想は山の様にありますが、上澄みのようなところだけ書いています。

 

彼らは必死で、そして寂しい。

だけどみんなが1歩前に進めたように思われて、あの人にもこの人にも別れがあったというのに、これは悲しいけれどハッピーエンドで終わったのだと感じました。

 

美しいドンフンの友達のジョンヒ。この人、オ・ナラという名前なんですが、劇団四季にも在籍していたことがあったらしいです。ほれぼれする美しさで、好きでした。

 

父を正当防衛であってもジアンに殺されてしまって、彼女を好きなのに憎まざるを得なくて苦しんでいるグァンイルもなんか好き。

彼も最後に一歩踏み出せたのも良かったです。

姉が、この俳優さん(チャン・ギヨン)は優しい人で、だからジアンに暴力を振るうシーンは苦しくて難しかったんだよと教えてくれました。

 

ずっと自分の本心を誰にも語らずに、我慢ばかりしながら穏やかに暮らそうとしていたドンフンですが、最後に妻も去った部屋で一人食事をしながら泣くじゃないですか。思わずもらい泣きしました。

彼は泣いて、そして自分の次に足を踏み出したのかもしれません。

 

ジアンの祖母のお葬式。途中で何となく、こうなるぞと予想をしていました。

でもそれを叶えてくれたのは、お兄ちゃんのサンフン。ずっと孤独で寂しく生きてきたジアン。でもたった一人の優しい人に出会って、そこから人の縁が繋がって、多くの人が訪れたお葬式が挙げられたのですね。

今は、特に日本は、コロナ禍で家族葬のような小さなお葬式が好まれていると思うのですが、日本でもほんのちょっと前までは、親のお葬式は子供たちの甲斐性と思われていた節もあったと思います。

このお葬式、予想通りだなと思いましたが、それでもジーンとしました。

 

やはりこのドラマは、素敵なお話でしたね。

 

 

 


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楽しみなことを数える《海外ドラマは !》

2023-06-02 22:31:27 | 海外ドラマ

ひとつ前の

楽しみなことを数える《終わらせる楽しみ》

の記事の中で、

>【私はもう、「楽しみなことを」を数えなくても、気持ちが晴々しているのですが、なんかこのままでは「私の好きなこと」が私によって不平等に扱われているような気がして←意味不明だと思いますが、隙間隙間に、また出てくると思います。(笑)】と書いたのですが、なんたってあんずさんに、私の座る場所を取られてしまっては、諦めざるを得なかったというわけなんです。

なんか熟睡だし・・・↓

 

というわけで、楽しみにしていた「ヴェラ~信念の女警部」のシーズン12パート1の3話は録画して、見終わりました。やはり期待を裏切らない面白さでした。

それにいつもイギリスの美しい風景にほれぼれと見入ってしまいます。加えて、やっぱり聞き取りやすいんですよね、英語が。

いや、聞き取りやすいと言っても、英語のみを聞いて理解してるわけじゃありませんよ、もちろん !

あーー、「もちろん」なんて言っていて情けないわけですが、単語をいくつか拾えるというレベルなんです (;^_^A

パート2は来年なので、早くも来年の楽しみが出現してきたわけですね。

 

あと、気になっているドラマは「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」なのですが、これ、最初から見ていないから別にいいやと思っていたのです。だけど7月17日にシーズン1と2の一挙放送が、またもAXNミステリーでやるんですよね。シーズン4は10月に放送らしいです。

 

それから毎週楽しみにしているのが、アマプラでの「九尾狐伝1938」。

また姉からの強い勧めもあって「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」を見始めました。

 

アマプラを覗いていると、見たい映画やドラマが一杯で困りますね。

 


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「ガマシュ警部 スリーパインズ村の事件簿」

2023-05-20 23:46:59 | 海外ドラマ

録画してあった「ヴェラ・・・」をみんな見終わってしまった後は、同じAXNミステリーにて「ガマシュ警部☆スリーパインズ村の事件簿」を見ました。

しかし海外ドラマのシーズンの終わり方って、どうしてあんなに「続きます」「続かなきゃダメでしょう」的な感じになるんだ。気になってしまうじゃないですか。

って、ネタバレなしで、こう書いても分け分かりませんよね、すみません。

あっでも、海外ドラマに慣れている方には、最後だっていうのに「えっー、どうするの ?」というところで終わってしまうのって、たぶん分かっていただけると思います。

 

この「ガマシュ警部」って、
『ワシントン・ポスト紙が実施した投票で、ポワロ、ホームズをおさえ、2021年の“最も愛されている探偵(フィクションの探偵)”に選ばれた。』のですって。

確かに、この警部は優しくて誠実で魅力的です。

 

事件の舞台になるスリーパインズ村は、一種独特な雰囲気を持っていて、住人達もみな一癖も二癖もありそうな人々ばっかり。村自体にも大きな秘密がありそうです。

というか、本当に住人達にはもろもろと秘密があり、村にもおぞましき歴史があったのでした。

しかし海外の田舎・・・・美しいです、風景も。

 

この物語は、カナダの先住民の若き女性の行方不明の話を真ん中に、2話ずつ別の事件が絡んでいきます。

そのど真ん中の物語の犯人は、もろにあの人怪しいじゃんってなるわけですが、2話ずつのお話が興味深いので、もろに怪しくてもあまり気になりません。ただ最終話は、やはり対決しないわけにはいかず・・・。

だけど、この田舎町、犯罪多すぎじゃない ?

 

『本作では、今世界的に注目されている、カナダにおける先住民族に対する虐待が描かれており、欧米ではその揺るぎないリアリズムで賞賛を集めた。』

『』内は、AXNミステリーのHPからの抜粋です。

そうなんですね。この物語が単なるミステリーに終わってないのは、それが描かれているからだと思います。

ゆえに重く深く感じます。

 

次の放送予定は未定ですが、またある時には、お勧めできるミステリーだと思いました。

 

『制作:2022年 カナダ・イギリス/尺約60~65分×全8話/字幕版/原語:英語 原題:Three Pines
原作:ルイーズ・ペニー
出演:アルフレッド・モリナ(アルマン・ガマシュ)、ロッシフ・サザーランド(ジャン・ギー)、エル=マイヤ・テイルフェザーズ(イサベル・ラコスト)ほか』

 


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「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」

2023-04-17 13:42:09 | 海外ドラマ

韓国ドラマ「怪物」を見終わってしまって、ヨ・ジングとシン・ハギュンのロスになり、何かないかと思ったら、姉がこの作品を勧めてくれました。

「怪物」の感想が、自分でも追記した方がいいんじゃないかと思うくらいあっさりとしてしまったのは、実は続けて見て、そして見終わってしまった「ホテルデルーナ」の余韻に浸りきっていたからでした。

またもwowow様からあらすじをお借りしました。

『<ストーリー>
生前のさまざまな事情を抱えた幽霊だけが泊まることができる「ホテル・デルーナ」は、明洞のど真ん中に位置し、一見するとボロボロに見えるが、幽霊にとっては最高級のホテルだった。疑い深く、気難しい性格のホテルのオーナー、チャン・マンウォル(IU)は、過去の剣士だったころに犯した罪によって呪いをかけられ、1000年もの間、幽霊を相手に働くことを余儀なくされていた。
エリートホテリエのク・チャンソン(ヨ・ジング)は、父親が20年前に交わした約束により、マンウォルからデルーナで働くよう迫られていた。拒否していたク・チャンソンだったが、デルーナで働くことを決意し、マンウォルとともに幽霊のおもてなしをしていくのだが…。』

このドラマも、全16話。

幹をなすマンウォルの過去の秘密と彼女の未来の物語以外にも、織り込まれるエピソードがいちいち胸に突き刺さり、瞳を濡らしながら見ていました。

私は特に、深いエピソードではなかったのに、亡くなってしまった主人のそばを離れずに、主人の後を追ってしまったワンコのお話に滂沱の涙でした。マゴ神の助けにより、いつでも外に行けたのに、そのそばを離れず死んだのです。そして主人とワンコは共に天国行きの車に乗っていきました。

こういうワンコを「星守る犬」っていうんですよね‥‥って、その言葉を言っただけで、あの映画が蘇ってきて、また泣いてしまう私。

エピソードで泣くようになってしまったのは、このお話がきっかけだったかもしれません。

まあ、こんな風に様々なエピソードがたくさんありましたが、そのエピソードもデルーナの従業員の恨みを晴らしたり、友人の悲劇やシリアルキラーのサスペンスもあったり多方面に渡っていて飽きることがありませんでした。なんか貞子っぽいのも出てくるし(笑)

それでもやはりメインのチャン・マンウォルを1300年デルーナに縛り付けてしまった、その過去の物語が一番で、本当に切なくて哀しくて、そして素敵です。

その1300年の恨みを買ってしまった、想い人コ・チョンミョンをイ・ドヒョンが演じましたが、この人も素敵な人なんですよね。

 

このドラマはアメリカでリメイクされるそうですね。じゃあ、日本でも・・・・。

でもね、意外と日本って、ファンタジー系のものって視聴率取れないし、こういうのって韓国の方が得意だと思うんです。それに韓国ドラマのセリフを日本の俳優さんが日本語でほぼ変わらずに言うとするじゃないですか。

耐えられない!!

恥ずかしくなっちゃって(笑)

韓国ドラマに嵌るっていうのは、ある種の異文化に触れるって感じもします(笑)(笑)

 

でもでもその異文化の物語素敵でした。近頃ドライアイに悩まされている方、生活にロマンチック不足な方にお勧めできるお話です。

 

以下はネタバレ全開の感想です。

 

ラストのシーンに「えっ、なに、これ変じゃない。」となり、そしてED後のシーンで驚いて、思わず検索してしまいました。

(ニューヨークの?)公園のベンチに座っているク・チャンソンの所に、数年前に三途の川を渡っていったチャン・マンウォルが表れます。

「思ったより早かったね。」

「待ってると思って急いだの。」

と、二人は寄り添って、幸せそうな微笑みを浮かべて終わりです。

幸せなハッピーエンド・・・・。

でもこの時私が思ったのは、

えっーーー。こんな素敵なお話だったのに、最後にめちゃくちゃにされた感じでいやだわ。だったのです。辻褄が合わないお話は嫌いですから。

でもシナリオを書いたホン姉妹によれば、これはク・チャンソンの幸せな妄想なのですって。

凄く納得しました。そうじゃなくちゃね。

 

私だって妄想しましたよ。

いつか来世で出会う二人。未来の都市の片隅で、二人は偶然出会い・・・ってね。

でもチャン・マンウォルはチャン・マンウォルではなく、ク・チャンソンはク・チャンソンではないはず。

いや、運命は、彼らにたまたま同じ名前を付けるとか・・・ねっ。それは私の幸せな妄想。

 

だけど、ホン姉妹によると、二人の別れる運命は決まっていて、最後シーンはおまけの視聴者サービスのようなものだったらしいです。

だけど私、そのシーンが本当に幸せそうで、それがク・チャンソンの妄想だったかと思うと、逆に切なさが増してまたも涙があふれてしまったのです・・・・が、ED後のド派手な「ホテルブルームーン」のシーンにまたもびっくり仰天。

私はほとんど韓流スターのことを知らない人なので、やっぱり調べちゃいましたよ。

最後に出てきた人は、キム・スヒョンと言う俳優さんで、まだ未見ですが「太陽を抱く月」の主演をした人なんですね。その時の子役が、なんとヨ・ジングなんですね。

そう言えば、このドラマの中でも「后妃になった女」でしたっけ ?

そんなタイトルのドラマの撮影風景が出てきて、ヨ・ジングが「王になった男」の主演だったことを思い出し、笑ってしまいました^^

 

あと少しだけ書かせてくださいね。

チャン・マンウォルを1300年、蛍の姿で見守り続けたコ・チョンミョン。ああ、それも切ない。だけど橋を渡っていく彼の誘いの手を、チャン・マンウォルは取らずク・チャンソンのもとに帰ってきます。つかの間の時間のために。

またも私は思ってしまいました。

ああ。コ・チョンミョン、かわいそうって。

だけどその後に、1300年前に死にかけていた少女チャン・マンウォルを助けたのが誰なのかが分かります。彼女がずっと首に巻いていたスカーフを渡し、「月の宿」の存在を教え、両親の死を慰めたのが前世の少年ク・チャンソンだったのでした。

二人の縁は、1300年の時を経て引き合わせ、そして愛し合ったのです。

二人はきっと、100年後かもしれないし、または1000年後かもしれませんが、いつかまた出会い幸せになることでしょう。(と、信じたいです。)

 

また最後に感じたのは、あの長い長い川を渡っていく橋、素敵だなと思いましたが、あのさびなどの補修はいつ誰がするんだろうって思ってた……じゃなくて、言いたいのはそこではなく、

橋を渡るまでに今生の記憶を、すべて忘れていくというところに感動しました。

苦しみも憎しみも失敗も、みんなみんな忘れていくのです。確かに愛した人も頑張ってやり切った事も、成功の喜びも忘れてしまうのかもしれません。

だけど橋を一人で渡っていくマンウォルの顔は、何かに魂がいっぱい満たされているような感じで、晴れ晴れとしていました。

そしてかっこ良かったです。

冒頭の、一人寂しく荒野を行くマンウォルとは大違いでしたね。

 

今度こそ最後の感想です。

私、食道楽って、昔からあまり好きじゃなかったんです。ちょっと友達に付き合ってと言う感じで今まで来たのですが、マンウォルを見ていたら「食道楽」って言うのも楽しいかなって思えてきました。💛 ちょっと危険な感想かもしれません(笑)

 

ちょっと長く熱く書いてしまいました(;^_^A

お読みくださりありがとうございました。

 

しかし韓国ドラマは、確かに沼。

次は「絶対彼氏」を見ようかなと思ったけれど、これ、奥様、40話もあるザますよ~。

これしばらくは、手を付けないようにするザます。

恐ろしいザます。

って、ザますって何でしょう。恐ろしさのあまり言葉も変に。

とりあえずやることをやり、読むべきものを読み、学ぶべきものを学び、見ようと思った映画などを見てから、この沼に戻ってくることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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