森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

12月の詩その1と2

2012-12-02 00:10:37 | 詩、小説

人は誰でも 寂しくて

愛を形に残そうと

心の旅にでるだろう

 

心の旅で乗る船に

羅針盤など付いてない

広い海原で迷うだけ

 

いつかはきっと辿り着く

理想の港はどこにある

愛する人の傍らか

 

 

人はなぜ旅人になる

そんな夢を見るのだろ

風に吹かれて立つ丘の上

ひとりぽっちだと

涙すれば

落ちる雫が

私の海

孤独の海をゆく我に

愛する人は手も振らず

だけれどきっと

家に灯りをともし

向かえてくれる港になってくれるのかもしれない

 

人はなぜ旅人になる

そんな夢をみるのだろ

 

いつかは帰る

そんな場所があるからか

 

 

 すでに数分過ぎてしまい昨日から12月。いろいろ頑張ろうと思います。

ちゃんと12月の1日からアップしたいと思っていたのに、タイトルを考えていたら時間が経ってしまいました〈(^_^;)

まったく~。

上記はある目的のために書いたもの。

だけどちょっと書き足りなくて、その2を書いたのです。テーマは同じ。

コメント (4)
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