森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

藤原竜也の一回道 #3

2014-11-03 11:54:42 | テレビ・ラジオ

また今回もニヤニヤしていたら終わってしまったと言う時間でありました。

録画を見たのが遅かったので感想も遅れました。

しかしこの番組、たっちゃんの酔っ払いトークでほとんど構成されているのでしょうか。

それでいいのかと、おばちゃま〈私の事〉はほんの少しだけ心配になってしまったのでした。つまりここに来て、ファンは良いけれど他の皆様はどう思われるのだろうって初めて感じたのです。

でもだから深夜放送なのですよね。録画してまで見ようと思うのはファンだからこそですものね。

と、最初に思っていたことに再びたどり着いて納得したわけですが、たしかcsでやっていた時は夕御飯を作る頃にやっていたような・・・・・。

 

まっ、酔ってはいてもへべれけと言うわけではないし、面白いし可愛いしやるべきことはやってるし、それで良いんだな。

おばちゃまは甘いんです。

と言うより、作り手はこの自然トークにかなり自信があるのよね。それが伝わってくるのが良いんだな、これが。

 

だいたい楽しいってのが一番ですよね。

冒頭、車の中でピーナッツの入ってない柿の種に突っ込んでいたたっちゃん。

思わずおばちゃま、ピーも入っている柿の種の袋を開けてポリポリと食べてしまいました。

 

美味しい蕎麦屋に行こうとわざわざタクシーにまで乗ったのに、着いた先は、お名前出しちゃうけれど「民芸」だったと言うオチ。

「民芸」は家の近所にも、ちょっと車で行った所にもあって、ちゃんと作ってるから確かに美味しいよ。

だけれどスタイル的にはファミレスの枠内。

タクシーでここと言うのは・・・・・って思ったんだけれど、もしかしたらこの街では、このファミレスが出来たって言うのが自慢なのかもしれないじゃないと思い直したのです。

 

これは何度もどっかで言ってることで、数年も前の事なので状況も変わってるかもしれないから駅名を出さないけれど、結構大きな知名度の高い地方の駅前で、その周辺のファミレスっぽい所で時間を潰そうと思ったら無くて、ささやかなショックを受けた事があるんです。

東京周辺の街を基準に何事も考えちゃいけないんだなと言うのが、その時の教訓なんです。

 

お話を車内酒宴に戻しまして、妙な所で萌えたのは彼の

「藤原を企画してまだまだ甘ちゃんだったな。」

といきなりここで

「『あまちゃん』、見てる?『あまちゃん』、面白いよ。クドカンさんの。」と連想ゲームのように言ったところです。

何気に同じ時間を共有していたのですね。

 

今回もコテコテのとび職人ルックも似合ってましたね。あのベストを着るのはマイクのためでもあったのですね。

あの職人さんの髭も良かったのに、後からはつけてなかったのが残念。

でも食事中の鳶の棟梁の歩くだけのミニ芝居。

あの程度で嬉しく思う私って・・・・(;'∀')

「そんなに遠くに行かなくてもいいよ。」と声が入りますが、彼的には入口から入ってくる所から「鳶」なんですよね。

歩き方が変わってました。

彼はそう言う人。だから私もそう言うファンなんですよ。

 

意外と気に入っているのが最後のかいどう君の差入道。

今回は竜也君が好きな炭酸系の飲み物と言うことで、超高圧炭酸水。

「喉とか痛くならないの?」と用心深く飲む彼。

分かるよ~。だって喉は凄く大切だものね。

でもそれは美味しくて気にいったようです。

次は「ドリアンサイダー」

やっぱりこれは

「臭っ!!!」

でも「飲むと上手いね。」だそうです。

最後にかいどう君に「ありがとう」と言って、「みんなにバイバイって。」とかいどう君の手を振らせて今回は終了です。

 

次回も楽しみです♪

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする