森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

2016年の4月1日は金曜日。

2016-04-05 00:58:34 | 梢は歌う(日記)
 
今年の4月1日は水曜日。
 4月1日、火曜日 4月1日、月曜日。今朝実家にて「今日は4月1日だ。」と私が言うと、父はそれには返事もしないで「みんなに1千万ほど配りたいと思...
 

 

上の囲みは昨年の4月4日に投稿したものです。上に見える文章がオカシイのは、この囲みの記事を開くと、またその前の年の記事が囲みとして載っていて、そこを開くとさらにと、2013年からこの4月1日の記事はツリーになっているのです。

そして私がそれらの記事を読み進めていると、最後は泣くと言う決まりになっているみたいです。

 

2013年には父は生きていて、その最後の日々の想い出が本当に昨日の事のように思い出されてくるのです。

だけれどあの実家帰りの往復の時、食事を作って私を支えてくれたラッタ青年は家を出て、今は横浜の住人です。

3人と猫二匹の家で、私は3年分歳を取り、あまり元気とは言えないけれど、それでも精一杯に生きているのですよ・・・・って、誰に言っているのかって言うと、やっぱり父に言ってるのかもしれません。

「ねえ、パパ。うちのパパ(夫)が、もう大変なんだから。本当に疲れちゃって~。」って、川向うに逝ってしまった父に愚痴ってみたいものですよ。

 

父は遠くに行ってしまったなんて、未だにちっとも思えない私。未だにではなく、逆に3年経った今だからそう思えないのかも知れません。私たちの時計はどんどん進んでいる。だけど父の時計も止まってはいないで、私たちの人生の船に乗っているような気がするのです。

 

私たちの目を通して同じ桜を今年も見ようね、パパ。

 

1日の日はエイプリルフールだと言うのに、これと言った面白い嘘も思い浮かばず、今年は私的にはそのイベントは無し。

アメーバーのピグで今年も遊ばせてもらって、夜はヘラヘラしてました。

その事を今年もブログに書いたので、読みたい人はどうぞ←この書き方でいいのか!?
いやいや、ピグをやっていない人から見たら、なんじゃこれはって言うものですよ、本当に。

「今日はエイプリルフール」

 でもね、本当に面白いんですよ。こういうのを見ていると、人間って本当は大人も子供も変わりがなくて、歳を取っていく振りをしてるだけなんじゃないかなって思えてくるんです。

「ああ、あたしゃ、もう歳で。」って言うのが最大の嘘なのかも。

いや、最大の願望かー!

 

 

1日の日は妹が猫のあんずを見に、わが街にやって来たのでした。

その時のお話は、また他の桜の画像と共におしゃべりさせてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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