始まりましたね、「藤原竜也の人生一回道」 !
じゃなくて、「二回道」。
初回から面白かったですね。
この時、タイトルも音楽も決まっていなくて、一緒に考えていくシーンも面白かったです。
車で移動の間の会話。
タイトル候補を紙に書いて、「ジャン」とか一枚一枚見せてこの話題で盛り上がろうとしたのは分かるのだけれど、あっという間に終わってしまって、如何に打合せ無しのぶっつくけ本番かが分かると言うものですね。そこから生まれてくる奇妙な可笑しさ。
これこそが狙い通りと言う所だと思います。
但し企画はそんなに行き当たりばったりと言う感じではない模様。
カメラ機材も4Kで撮ると言う事で、陰の意気込みを感じさせるものがありました。
だけど竜也さんの堤Pに対するツッコミは、相当厳しい。
「いきなり説教モードですか。」
仕事だから動じないと言う感じではなく、なんだかいつもの会話のように感じました。
だから太秦で殺陣の人たちを呼んで云々のシーン、堤Pは完全に竜也さんのセリフを予想していましたね。
「いい加減な事でやったら、ちゃんとしてやってる人たちに失礼だとか言うんでしょ。」って。
二人の信頼関係みたいなものを感じて、この先に結構きつい言葉が出てきても、それは全く問題が無い事なんだなと思いました。
「もう馬鹿な事はしない。」と言う竜也さん。その絡みもあって、散々その馬鹿な事をやった「一回道」の映像がたくさん流れたのも嬉しかったし、「お久しぶりです、林さん ! あっ、違った !!」のシーンも笑えましたね。
また次週も楽しみです。
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