森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

藤原竜也の二回道 #2

2018-10-26 01:58:31 | テレビ・ラジオ

リアルタイムで見ていました。

 

私、影響受けやすい人だから・…いや、違うな、この番組を見た人はみんな、

「ああ、ここに行きたいな~。」って思った事でしょう。

ねっ、思ったでしょう ?

それで日本に一軒しかない、スロベニア料理のお店に行って、スロベニア料理を食べたいと思ったと思うのよ。← あっ、しつこかったね。なんせ真夜中なもんだから、自分に正直になっちゃった^^

オレンジワイン、美味しそうだったし、鹿肉のシチューも、いつもなら食べたいとは思わないけれど、あんなに絶賛されちゃったら食べたくなるってものでしょう。蕎麦のキッシュ・…って、本当はキッシュじゃないけれど、とうとうそう刷り込みされちゃったな。あれも食べてみたくなりましたね。(本当はズリヴァンカ)

ここのご家族との触れ合いも良かったけれど、最後にちゃんとお値段の紹介もするところも良かったと思いました。

竜也さんが言う通り、みんなが行きたいお店になったと思うから。

ワインは2本で20000円だったけれど、きっとグラスワインだってあると思うのですよね。シチューは2400円。蕎麦のあれは540円。決してハードルが高すぎるお店じゃないと思いますよ~。

 

竜也さんが「グルメ番組みたいになって来た。」って言ってたけれど、私のこの感想も、お店紹介みたいになってしまいました。お店も良かったけれど、本当に面白かったのは、やっぱり堤Pとの会話でしたね。

 

ご夫婦のなれそめとか、どうしてここにお店を開いたとか、そう言うのはちゃんと理由があってやっているわけだから、もう聞かない事に決めたと言う竜也さん。

事前に知って面白いと思った話は振るからと言う堤P。

「だから聞かないって。」

「いや、そこは聞けよ。」って何気ないけれど面白い。

 

いろいろ会話があって・・・・

「あなたが昨日すっぽんを食べたいなんて言うから、ドキドキしちゃった。」って堤P。

なんかその危うさがいいですよね。

 

しかし、なんか竜也さん、大人になったなあって思ってしまいました。

まあ、ワタクシ、おばちゃんで、彼は私の疑似恋愛対象ではないので(そう言う方はもういらない私(^_^;))、こういう言い方も許していただきたのですが、ちょくちょく挟まれる「一回道」の映像はすべて懐かしく、そして可愛らしく感じるのですよね。

前の「一回道」の放送の時、観に行った先のお芝居先で、通りすがりの人が言っていた言葉が耳に入って来たのですが

「私、彼を嫌いになりたくないので、あの『一回道』は見ないのよ。」と言うもの。

思わず、( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまいました。

チョピッとやんちゃさんでしたものね。でもなんでも一生懸命にやっていて、本当に面白かったのですよ、あれも。

だけど今回の「二回道」は、そんな事を思っていた方も、たぶん安心してみていられるし、さりげない言葉の端端から、もっと彼を好きになることは間違いのない事だと思います。

って、このように断言してしまうのは、

もちろんこの私自身が、彼を大好きだからに他ならないって事なのですが^^

 

内容で仕事しているけれど、人でも仕事している・・・・・。

なるほどなあ。

 

次回は「狭い遺産」。

この企画が決めるまでのいきさつが、また面白かったですね。

「世界遺産」さんがあってこその「狭い遺産」。果たしてナレーションはどうなるのか・…てな所も見どころですね。

 

それではまた~。

来週も楽しみです♪

 

コメント (2)
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