3月8日のマイ日記。私自身の悲しい出来事があれば、嬉しい出来事もあって、そんなこんなで終わっていく一日。
言葉に拘るならば、「悲報・朗報」と書いてありますが、あくまでも自分に向けてのものです^^
【悲報】
朝、また治してあった歯が取れました。(「疲れた~!」と言っても良いですよね。)
3月1日に治して、1週間しか持たなかった(ノД`)・゜・。
でも、まっ、いいか。
1周忌をクリアしたんだから^^
【朗報】
同じく同じ日の3月1日にかけたパーマを、友達がとっても褒めてくれました。♡♡♡
「少女漫画の主人公みたい。」
いやいや、それは褒めすぎだって。マスク外したら・・・・・歯欠けBBA (T_T)
でも、まっ、いいか。
治るまで人前ではマスク外さないから。マスク文化よ、ありがとう。(と、言っておきましょう。)
【悲報】
今日も「陶芸体験」に行きました。
なんか落ち込みました。
なんか、こう、分かっていたけれど、私って、作業が遅い !!
そして美しくない、諸々が。
なんでみんな、テキパキとそして美しく出来るの。
あのね、私、こう見えても、小学校の図画工作とか中学校の美術とかの成績は「5」か「4」だったんですよ。
でも、小学6年生の時、先生が言ったんです。
「霧島さんは、絵は上手だけれど(その当時限定)、工作はダメだねぇ。」って。
あー、はいはい。
まさにその通りですよ。
ずっと忘れられません、その言葉。
当たっているだけに(^_^;)
【朗報】
「今日さ、陶芸教室に行ったんだけどね。」と私は夫殿に愚痴ります。
「あなたは知っていると思うけれど、私って不器用じゃん。なんか落ち込んだわ。でも、まあ、出来上がって家に持ってきてしまえば、比較するものがないからそれなりに思えるから良いんだ。(すでに言い訳)」
すると夫殿が言いました。
「上手い下手なんかどうでも良いじゃないの。いずれにしたって、それは唯一無二のものなんだから。」
「・・・♪」
・「2月の暮らし☆2023」の記事の中で
>『◎ そう言えば、画像は撮る余裕がなかったのでないのですが、「陶芸教室体験」はずっと休んでいましたが、恐る恐る復活しました。
釉薬体験も楽しかったです。きっと近々へたくそな(自覚あり)1作目の作品を、(無理やり)お見せする日も来ると思います。』
と書きました。
トップ画像は、その無理やりお見せしている1作品目です。
それからこれ。
初めてだったので、先生の手取り足取りです。花瓶などは、ほとんど私の手元に来なくて、後ろに名前を書いてと言われた時、凄い抵抗感があって、うっかり(でもなかったが)書かずに帰ってしまいました。
だけど出来上がったものを見た時、やっぱり自分の作品だなと感じました。
葉っぱの周りをこんなにギザギザと切っている人もいなかったし、花瓶の模様や口のところ、全部自分の意思だったからです。「ここはこうしたいです。」「側面はこういうイメージで・・」
先生は凄く良い人で・・・・
じゃなかったら、嫌われていたかも(^_^;)
「この、口だけ女め」って(^_^;)
また釉薬も奥が深いなと思いました。
まだ「体験」の段階なのですが、既に「新しい人たち」と呼ばれ、入会前提になっていました。
でもこれを見たら、「もう、満足しました。ありがとう。さようなら。」なんて、絶対に言えませんよね。
「ああ、ああ」と嘆きながら、しばらくはユルユルとやっていこうと思います。