森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

陶芸体験に行ってきました。

2023-03-09 08:45:01 | 梢は歌う(日記)

3月8日のマイ日記。私自身の悲しい出来事があれば、嬉しい出来事もあって、そんなこんなで終わっていく一日。

言葉に拘るならば、「悲報・朗報」と書いてありますが、あくまでも自分に向けてのものです^^

【悲報】

朝、また治してあった歯が取れました。(「疲れた~!」と言っても良いですよね。

3月1日に治して、1週間しか持たなかった(ノД`)・゜・。

でも、まっ、いいか。

1周忌をクリアしたんだから^^

【朗報】

同じく同じ日の3月1日にかけたパーマを、友達がとっても褒めてくれました。♡♡♡

「少女漫画の主人公みたい。」

いやいや、それは褒めすぎだって。マスク外したら・・・・・歯欠けBBA (T_T)

でも、まっ、いいか。

治るまで人前ではマスク外さないから。マスク文化よ、ありがとう。(と、言っておきましょう。)

【悲報】

今日も「陶芸体験」に行きました。

なんか落ち込みました。

なんか、こう、分かっていたけれど、私って、作業が遅い !!

そして美しくない、諸々が。

なんでみんな、テキパキとそして美しく出来るの。

 あのね、私、こう見えても、小学校の図画工作とか中学校の美術とかの成績は「5」か「4」だったんですよ。

でも、小学6年生の時、先生が言ったんです。

「霧島さんは、絵は上手だけれど(その当時限定)、工作はダメだねぇ。」って。

あー、はいはい。

まさにその通りですよ。

ずっと忘れられません、その言葉。

当たっているだけに(^_^;)

 

【朗報】

「今日さ、陶芸教室に行ったんだけどね。」と私は夫殿に愚痴ります。

「あなたは知っていると思うけれど、私って不器用じゃん。なんか落ち込んだわ。でも、まあ、出来上がって家に持ってきてしまえば、比較するものがないからそれなりに思えるから良いんだ。(すでに言い訳)」

すると夫殿が言いました。

「上手い下手なんかどうでも良いじゃないの。いずれにしたって、それは唯一無二のものなんだから。」

「・・・♪」

 

 

・「2月の暮らし☆2023」の記事の中で

>『◎ そう言えば、画像は撮る余裕がなかったのでないのですが、「陶芸教室体験」はずっと休んでいましたが、恐る恐る復活しました。

釉薬体験も楽しかったです。きっと近々へたくそな(自覚あり)1作目の作品を、(無理やり)お見せする日も来ると思います。』

と書きました。

トップ画像は、その無理やりお見せしている1作品目です。

それからこれ。

 

初めてだったので、先生の手取り足取りです。花瓶などは、ほとんど私の手元に来なくて、後ろに名前を書いてと言われた時、凄い抵抗感があって、うっかり(でもなかったが)書かずに帰ってしまいました。

だけど出来上がったものを見た時、やっぱり自分の作品だなと感じました。

葉っぱの周りをこんなにギザギザと切っている人もいなかったし、花瓶の模様や口のところ、全部自分の意思だったからです。「ここはこうしたいです。」「側面はこういうイメージで・・」

先生は凄く良い人で・・・・

じゃなかったら、嫌われていたかも(^_^;)

「この、口だけ女め」って(^_^;)

また釉薬も奥が深いなと思いました。

 

まだ「体験」の段階なのですが、既に「新しい人たち」と呼ばれ、入会前提になっていました。

でもこれを見たら、「もう、満足しました。ありがとう。さようなら。」なんて、絶対に言えませんよね。

「ああ、ああ」と嘆きながら、しばらくはユルユルとやっていこうと思います。

 


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