・「あまりこまめじゃない日記」の続きで15日、16日の日記です。
15日の朝、
「今日陶芸体験なんだけれど、あまり楽しみとも思えず、なんだか憂鬱。」と夫に愚痴ると、
「楽しく思えないなら、止めちゃえばいいじゃん。」
「いや、そうはいかないよ。やはりやっていただいた事を考えるとね。」
そして出掛ける前にも、夫に
「楽しんでおいで。」と声を掛けてもらいました。
何がそんなに憂鬱なのかと言えば、不器用で「へたくそ」と言うのもあるけれど、何やかんやと家でやらない事があって、言うなれば宿題が終わってない。そしてこれはこれからもその宿題に追われそうだという事なんですね。この日も角皿に描く絵の下絵を描いていなくて、その日の午前中というか、出掛ける10分前くらいに走り書きで原案の絵を描いて持って行ったのでした。
もちろん陶芸の場所では、そんな事はおくびも出さずにいました(笑)
今は「掻き落とし」と言うのを教えてもらっているのですが、たった今、「あっ、そうだ。」とネット検索したら、図案がたくさんでてきました~。
別にその図案を使えば良かったというわけではないのですが(レベルが高すぎるし)、なんか「あっ、こういうのか。」と、少し気持ちがすっきりしました。
要するに、何事も予習復習宿題は大事なのです。
この新しい縁を、なんとなく月2回時間を費やせばいいのかと思って、ちゃらちゃらと体験に出掛けたことが、凄く甘かったのだなと反省している所です。
何かを新しくやろうと思ったら、しっかりと「向き合う」という事が大事なのですよね。
とこんな事を書きながら、自分を鼓舞している所です(笑)
削っていたら、教えていただいている方に
「それは兎か。」と言われたので
「猫ですよ。」と言ったら、「どうりで耳が短いと思った。」ですって。
「月と猫」。
まったくもう、月が出てくれば兎になってしまうのだなと思った次第。
でも後からひげを書き足しました^^
帰って来てから、あまり時間を空けずにバイトの時間。
この日は本当に疲れが抜けず、「相棒」が最終回なのはわかっていたけれど、その前にいったん寝てしまいました。
「相棒」の感想が遅れたのは、そんな理由です^^
だけど何となく、そのうち、陶芸も楽しくなってくるような予感がします。
「体験」は終わりで、今月中に道具を買いに行き、来月から本入会です。
(どうする、私 !?)
15日は、白内障の手術を受けた夫の病院も一応最後で、お休みも最後の日でした。
彼がお休みの間はやたらランチは外食し、それだけは楽しんでいたように思いました。完全リタイアの長いお休みになったら、そうはいきませんが、期間限定だったら何かそんなささやかな楽しみがあっても良いと思います。
この最後の日の水曜日だけは、お互いに忙しかったものですから、夫は冷凍チャーハンで私は朝も昼もトーストでしたが^^
お蔭で、夫が1週間家に居ても、私はノーストレスでした。
と、言いながら、なんだかんだと毎日お出掛けで(ランチ&買い物、または病院などで)、そっちはかなりのストレス。16日は映画に行こうかなと思っていましたが、止めて、1歩も家から出ませんでした。
それで何をやっていたのかと言うと、ひたすらゴミ捨てですね。
あとは録画消化。
おうち大好き人間なので、これはこれで幸せな一日だったのです。
下の囲みは昨年の18日に投稿したものですが、この頃は日記なるものに向き合いたい季節なのでしょうか。