今日もとっても良かったですね。でも、ほとんど忘れちゃいました。
えっ、なんじゃ、それ って思いましたか。だって、最後が良すぎて頭の中にそれしか残らなかったのですよ。
なので、その他のあらすじは「功名が辻」ホームページで・・・
もちろん、生瀬勝久演じる堀尾吉晴が別れを言いに来るシーンも良かったです。ずっと傍にいて何かの時には、いつも助けてくれていた友。感謝しても感謝しきれないという一豊の言葉が心に響きます。
胸を病んでるという中村一氏のところに皆で見舞いに行ったシーンも切なかったです。友はみんな今日去っていってしまうのだなあという感じですね。膝突き合わせて時代を語ってきたトリオも今日で解散です。
でも、本当に心から切なかったシーンは、最後でした。ぎりぎりの病を押して家康に会うために掛川に来た中村は、自分の本心を押し殺しても家は潰せぬと、家康側につくことを明らかにします。その姿は命をかけて家を守る男の姿でした。
中村の「功名を競って来たが・・」という言葉には、若き日のはつらつとしていた頃が蘇ります。見る影もないその背中が「退場」の寂しさ物語ります。そして、ふと振り向いた一氏。 。。。。友よ、さらば 、そんな感じでしたね。
あのさぁ、ロンブー淳、今日良すぎない。でも、あんまりまじめにやっているんで、・・ああ、皆様ごめんなさい・・、お見舞いのシーンは笑いそうになっちゃったんだよね、私。まじめにやるのは当たり前なんだけれど、この人の場合、俺だけが利口なのという雰囲気が他の司会の時にも漂っていて、中村=淳が強かったから。
でも、家康とのシーンは拍手モノだったと思う。ので、拍手 ←う、うざい!
いと とし ちよ のトリオもこれで解散でしょうか。
最後は病でフラフラでありながら家康に会いに行って家を守る一氏、かっこよかったです。
うん。失礼ながら、一氏を見直しました~。
いままで競ってきた友、ライバルが次々と隠居してトリオ解散となりました。
月日は流れるのですね~。
皆それぞれに悩んだでしょうが、「家はつぶせぬ」このひとことがとても重いですね。
そうですよね~。私も最後の去っていくシーンで、ちょっとうるっと来てしまったのですよ。
私的には、田村淳さんはハイレベル「功名が辻」には合格!と思ったのですがどうでしょうか。
ちなみに来週はどなたの演技にも触れないようにする予定です(笑)
ホホホ、なんて笑ってごまかしてもダメですね。ありがとうございます。訂正しました。
武士と聞くと義のために動くというイメージがありますが、守るべき者の為に、自分を捨てて、みんなを生かす道を選んでいったのかと思うと、「戦国」というのは大変な時代だったのだとしみじみ思ってしまいますね。
きっと多くの大名たちがそうだったんでしょう。
病を押して家康に会いに来た、という姿は家康の心にも響いたことでしょうね。
そうやって己の心を押し殺して、家を守った。
そんな一氏の姿を見て一豊も思うことがいろいろあったでしょう。
念願の大河に出られて、あんなにかっこいい最後。
淳さん、嬉しかっただろうな~。
いつもありがとうございます。
ロンブー淳。配役を聞いた時心配だったん
です。バラエティでかなり軽い印象なので。
お笑い系の人でも鶴ちゃん(鶴太郎さん)
たけしさんのように名演(迷演!?)の
役者さんはいるので、精進してもらって
次回、出るときはもうちょっと・・
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200610150002/01919/
確かに、何時の時代でも友との別れ。それも死に別れは辛いものでしょうね。
確かに演技力としてはまだまだと思いますが、ロンブーは、歴史が大好きなんですよね。
好きこそものの上手なれ!ではないですが、今後に期待したいです!
なぜか?何人かの方のブログでだけ 英文字しかでなくなり コメントが遅くなりましたー。すみません。
ロンブー淳さんの 演技は賛否両論あるみたいですねー。私もあのシーンとても良かったと思います。友との別れや、家の為の辛い選択をしたこと、家康に頭を下げたこと、重い病気にかかっていること などなどとても難しいシーンだったはずなのに、感動させてくれたので 私は満足です。
一氏がついに去っていってしまいましたね~。。。
別れのときの、一豊と一氏との間が、とてもよかったですね。。。
昔からの仲間が去っていき、ますます一豊さんには頑張ってもらわないといけませんね。
来週は、いよいよ決断の時みたいですが、どう揺れ動いていくのか、気になるところです!
彼が戦国好きなのはずっと前から知っていて、「負けないわ」などと意味もなく思ってました。
今回の淳は「やるな、我が心のライバル」ってな感じでした。