相棒のホームページ、面白いですね。
10月11日相棒のシーズン5が始まりました。待っていましたよ、ずっと。どうも、相棒のない水曜日は、何かが足りないと言う感じで落ち着きません。
第一回は「杉下右京最初の事件」。しかもスペシャルだ~。やっぱり面白かったですね。
ミリタリーマニアの襲撃で亡くなったホームレスが持っていた恩寵の懐中時計、そこから22年前の事件を思い起こす右京。中学生の時にマニアもうならせるような推理小説が書けるような右京にも、この22年前の事件は解決出来なかったのかとふと思ってしまいましたが、そこは我慢してと・・・
口裏合わせりゃ、右京も騙せるってことでしょうか。よほど巧妙な口裏合わせだったと言う事で、どこかで綻びが出なくては解決には至らない訳で、今回解決の為の綻びが出るまで22年の時が必要だったようです。
そして訪ねた、22年前の強盗殺人事件の被害者宅、御手洗邸を訪ねた右京でしたが、そこの人たちは、あまりにも怪しすぎでしょう。。家族の心情としては、時効が過ぎてしまった過去のいやな事件に触れて欲しくない気持ちもわかりますが、忘れないで、その事件を気にかけてくれる刑事が居たら嬉しく思うのではないでしょうか。時効過ぎても、犯人は知りたいと思うのは家族の心情だと思うのです。
触れられたくないー何かある、そう思われてしまうのも仕方がないことで、巧く繕おうとしない所が、この御手洗家の人々が善良な人々なのだという証だったのかも知れませんね。
この「御手洗ミタライ」と言う名前。ずっとずっと昔のミラーマンに出てきた「御手洗博士」の時から、どうも「おてあらい」と読みたくなってしまう、苦手な名前です。・・・関係のないことですみません。
さてこの先ですが、次々と秘密が暴かれていきます。納得の結末だったと思います。しかも「相棒」の特徴の一つでもある心優しい最後だったと思います。
見逃してしまった人やうっかりうたた寝してしまった人も、ホームページのストーリーを読むといいですよ。とっても丁寧に書いてあります。
22年と言う年月を思うと、見逃してあげたいような気がしました。でも、心の重荷を下ろせる事は、宗家にとっては良かった事なのでしょうね。22年、その間にやることが出来た仕事の量を考えると、重荷を背負った22年は無駄ではなかったですね。
美和子さん、亀山の女房と呼ばれていましたね。フリーになってますます活躍の場所が増えそうです。
捕まったミリタリーマニアが「我々は仲間を売るような薄っぺらなものではない」というようなセリフの言った時のトリオ・ザ・捜一の伊丹の顔、最高に良かったですね。
最後に小野田官房室長怖い事を言っていましたね。
「いつかお前とは闘う事にナルかもしれないね。」
身近な味方が最大の敵なんてことになって欲しくはないです。
うーん・・・・もし、そうであってもシーズン10ぐらいでお願いしたいですね。
そんなわけで、レギュラー陣も生き生きと、毎週水曜日の夜は楽しみです。
ところで、ここは何処でしょうね。外で、お茶。気持ちよさそうですね。新宿御苑かなあ?
外でお茶してた公園、ガイドブックに日比谷公園と書かれてましたよ~♪
あの公園は日比谷公園だったのですね{/onpu
ガイドブックにはそんなことも書いてあるのですね、凄い
もうすぐ、東京も紅葉がきれいになりますね。その頃日比谷公園に同じ風景を求めて行ってみようかな・・。
SP面白かったですよねー。
あの懐中時計の件がなかったら今回の事件に繋がらなかったなんて、
そこは細かいことを気にする右京さんならではの演出ですよね。
これからの毎週水曜日が楽しみですねvv
SP良かったですよね
本当に毎週水曜日の楽しみが復活しました。
でも、見逃しても、リリコさんのブログ読んだら大丈夫かも(笑)
面白いし、とっても詳しいですよね。
来週も面白そう、やっぱり見逃せませんね。