ひとつ前の記事「銀座は楽し☆「ポーラミュージアムアネックスにて」」で「26日にお友達に誘われた。」と書きましたが、その場所は「グッチ銀座ギャラリー」だったのです。
そこで開催されているのは、
「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」です。
そのイベントについて詳しくは
→「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」 (グッチ銀座ギャラリー) |Tokyo Art Beat
無料ですが、予約制です。
お友達から「頑張って予約しました。ご都合如何ですか。」と言うメールが来て、
「頑張って」と言う言葉に反応し、これは行かねばと言う気持ちになりました。私たちの年代って、こういうことが得意な人やなんでもない人もいれば、気持ち的に少々頑張らなくてはならない人もいるじゃないですか。
好きな人のために頑張ったんだなと思うと、それだけでもなんか素敵な気分になりました。
私は羽生結弦さんは彼女ほどのファンではありませんが、やはり美しい人だなぁと強く思います。
展示数は多くなくても、まさに福眼の極みでした。
【と、ここでちょっと横道に逸れます。kiriyのお勉強コーナー・・・なんちゃって(笑)。『福眼』、一発で変換できません。こんな言葉なかったかしらと、自分かってな造語が得意なので怪しい時は検索します。何と元々は「眼福・がんぷく」から生まれた造語なんですね。もちろん今ではかなり浸透していて使って問題のない言葉だと思います。こんなところを読むと、さらに分かりやすいですよ。→「福眼」と「眼福」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈 | 違い比較辞典 (chigai-hikaku.com)】
以下は、その福眼の極みの写真画像です^^
グッチ銀座ギャラリーは、床もピカピカ。ちょっとそこも見どころになってました。
(一番下に、ちょっとだけ気がついたことを書きました。)
《追記:8/5:いきなりの結婚のご報告。「まあ♪」と思いましたが、嬉しく思いました。おめでとうございます。》
写真は、決められたところからなら撮ることが出来ます。
写真前に人が群がっていても、時間が予約制になっているので、大人数がそこにいるわけではないので、待てばちゃんと写真は撮れます。
ただビデオコーナーに並ぶとき、トップ画像の前を横切って待ってる人がちらほらいました。
写真を撮りたい人は、その間無駄に待機です。並ぶときには、カーテンに平行に並べば良いだけの事なんですよね。(カーテンに平行に!!)
まあ、それだって無駄に待ってれば(笑)、ちゃんとチャンスが回ってきます。
お友達は部屋を出る時、「去りがたい」と言っていましたから、コアなファンの方にはその「あーん、邪魔ねぇ。」と思ってる時間も楽しかったかもしれませんね^^