自分の亡備録として書いています。
と、ここで朝から勉強をしてしまいました。「ぼうびろく」と打って変換が出来ません。時にはわざとですが、言葉をいい加減に使う習性があるために、何か間違えて覚えていたのかなと調べてみたら、「備忘録」と言うのが本当なんですね。でも辞書等には「亡備録」とも言うなどとオマケのように書いてあるので、これはあのパターンですね。あのと言うのは、間違えている人が多いが故に日本語として地位を確立していったパターンだと思います。
「ぜんぜん美味しい。」と同じかな。
あっ、そう思うと気持ち悪い。
「これ、マジ、やばくない?」
と、ケーキを褒める時に使うのと一緒かな。ちょっと違うかもしれませんが、そっちには順応できてしまったから、それと同じと言う事でいいかな。
でも「備忘録、備忘録・・・」覚えましたよ。
ちなみに意味は、「記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳」
別に「記憶すべき事柄」じゃないけれど、時間経過による記憶喪失防止メモです。
とは言っても早くも、記憶喪失気味です。うーん、うーん、唸りながら、思い出してみます。
映画
5月には「ブラック・スワン」「ジュリエットからの手紙」6月には「パイレーツ・オブ・カリビアン」「星守る犬」「SUPER8」をシアターで見ました。(感想のページにリンクしています。)
テレビでは「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」「レクイエム」「バージニア・ウルフなんか怖くない」「プリンス・オブ・ペルシャ」
「ボックス」「君が踊る、夏」などを見たように思います。
ドラマ
前シーズンが終わって、新しいシーズンが始まりましたね。
前シーズン、結構厳しかったです。振り返りが5月からとかなり前からなので、前の「3月4月を振り返って」とほとんど被るので書く必要もないかなと思うのですが、とにかく「「JIN-仁」の最終回は本当に良かったですね。しばらく余韻を引きずっていました。
「クリミナル・マインド」の今期のラストは残念でしたね。輪番停電の間に起きる殺人と言う事で、放送を見合わされてしまいました。大概ラストは次のシーズンに繋がっている事が多いので、それって何か腑に落ちない気もするけれど仕方がないのかもしれませんね。
意外と楽しみに見ていたのは、NHK の「下流の宴」です。上流・中流とは言うけれど「下流」ってあまり言いませんよね。このドラマの中では数人の人が「下流」と言う言葉を当たり前のように使うのです。そこの所だけ違和感バリバリ。でも敢えてそうしてるのかもしれないと作者の罠みたいなものを感じます。日本全国中流意識と言われていた時代があったでしょう。そんな事は幻以外のなにものでもないのに、家のローンや教育費にふうふう言っていても、意識だけは中流で、なんだか滑稽だなとそんな事を普段から思っていました。だからなのか、このドラマは凄く面白いコメディでした。黒木さんが愚かな母の役を体当たりで頑張っていました。最強の駄目男翔君、あれはあれで良いのだと言えるお母さん族が居たら、どのように良いのかその説をお聞きしたい。自分だったらどう闘う。(本当に闘うという意識になってしまうよ。でもたぶん歯が立たない。最強。たぶん私も負けるという自信がある・・・)みんなでたくあんで食卓を囲むシーンに勇気が出ました。登場人物には共鳴できなくても分かってしまうと言う、なんだか面白いドラマで大好きでした。
新しいシーズンのドラマでは、まだみんな出揃っていないけれど、楽しみに見出したのは木曜日の「それでも、生きていく」でしょうか。
火曜日の「絶対零度」は今度も面白いらしいです。なんだかその時間が眠くて、まだ真剣に見ていないので私的には何にも言えないのですが、これからも見ると思います。
水曜日は「新・警視庁捜査9係season3(第6シリーズ)」。このドラマ「新」がついてから、いきなり面白くなりました。欠かさず見たいところです。その後の「ブル・ドクター」はまあ、お気楽に見ています。
そして、土曜日は私のドラマ曜日になってしまいました。「ドン★キホーテ」、面白いですよ~。その後、前シーズンでは知らなかったが故に見ることが出来なかった「鈴木先生」をbsジャパンで見ています。
wowowで「ろくでなし啄木」を観ました。
ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」を観ました。
「南へ」をwowowで観ました。
ちなみにこんな所で言うのもなんですが、来年初めに観に行くお芝居は決定ですね。
2012年1月6日~2月12日 東京・シアターコクーンにて上演される舞台「下谷万年町物語」。大好きな宮沢りえちゃんと藤原竜也君出演ですよ。
お出掛けなど
近頃炎天下と言うのは、雷雨と一緒だなと思ってしまいます。どちらも出かけることを気持ちが阻みます。最近のことを思うと、ずっと引き篭もっていたのかと思わず思ってしまいましたが、意外とそうでもありませんでした。
5月の中旬陣ヶ下渓谷公園に行きました。
6月には「江戸東京たてもの園」(「その2」「その3」)と「深大寺」に行きました。
美術館には国宝「燕子花図屏風」2011 、レンブラント 光の探求/闇の誘惑、「写楽展」に行きました。
「吉田拓郎カラオケパーティー」に行きました。
<新宿区役所横>
奥様ランチ
う~ん。
これがなくて引きこもっている印象が自分にあるのかも。
レンブラントなんかを見に行ったときに、上野の駅隣接の和食屋さんに行ったかな。
「星守る犬」を見に行ったときに、ランチならぬディナーを「梅の里」で頂いたかな。ここ、凄く美味しかったけれど、あまりにゆっくり出てくるので、映画まで1時間45分もあったのに、間に合わなくなってしまって、ご飯とデザートを一緒に運んでもらったのよね。今度ここに行く時は、優雅100パーセントで行かなくては。
服を買いに言った時に、義母が言っていたてっぱん焼き屋さんに行ったのだけど、味がイマイチ合わず、ここに二回来る事はないなとかくにんしたとか。この友人とはサイゼでも一回会ったかな。
後は仕事絡みでサイゼに行ったとか・・・
あまりワイワイと言う感じにもなれなくて、じぃっと家にいたいと言うのは如何なものなのかしら。
かなかなかな、と言ってるけれど、まだ蝉の声を聞かないなあ・・・と、関係のない事を連想してみたり・・・
子供たち・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・溜息・・・・・・・・・・・・・・・・・・スマイル・・・と言うか笑っていよう。
そんな感じです。
ももちゃんの避妊手術。
ももちゃんを家に迎える時に、少し悩みました。ペットショップの店長さんにも相談もしました。お相手から、生まれた子供のお世話まで全部していただけるのだと分かりました。ももちゃんは顔が色白猫なんだけれど、お父さんはチャンピョン猫なんですよ。でもお父さんがチャンピョンだから悩んだのではなく、ワンコのココちゃんのときに失敗したからです。
部屋の中で飼っているんだから、不用意な失敗は考えられないので、何も痛い思いをさせなくても良いんじゃないかと、ココちゃんの時には思っていました。でもそれは間違いだったのです。子供を産ませる気がなければ、不要なものは動物には病気になる確率を増やすだけだったのですよね。
ココちゃんは、それで子宮内膜症になり生きるか死ぬかと言う大変な目にあいました。そして結局子宮摘出と言う痛い目にあわせてしまったのです。飼い主の無知なる故に。
だけど、こういうことこそ先に教えて欲しいよね。いろいろな事を言う動物好きさんたちやペットショップのおじさんとか。
一回は産ませてあげた方が良いのかなと女性の私は思ったりもします。でも、生まれた子供たちを手元に置くわけには行かない事を考えたら、やっぱり早めにに手術をする事にしました。
これで繁殖期のストレス、乳がん、子宮の病気からのリスクがなくなるのだそうです。
分かっていても、切ない出来事でした。
読書
「四畳半神話大系」を読みました。今年の目標は確か5冊と言うしょぼいものだったので、こんな感じでも良いかなとおもうのですが、本当は1ヶ月に1冊は読みたいものです。
近頃漫画すら読まなかったのですが、「岸辺露伴ルーヴルに行く」「荒川アンダーザブリッジ」を読みました。「荒川・・」の方はまだ読んでいる途中です。
お仕事
ある日突然、夜の部の仕事を失いました。この事は、どこかに書きましたよね、確か。でもこれは我が家にとってラッキーな事でした。この不自然な生活をどこかで線引きをしなくてはと思いながら、一体何処で引けば良いのか分からなかったからです。
二人の子供が去っていきましたが、何も宣伝もしていないのに、二人の子供がやって来ました。
物事は悲劇に見えることが、善き事の第1歩なのかもしれないなどと、前向き人間なのでそうとしか思えません。
お片付け
これねぇ・・・。なんかしたと思う・・・・、たぶん。完全な記憶喪失?
ああ、そうでした。衣替えをしたので、又服を捨てたのでした。ここの所、毎回かなり捨てています。何故捨て始めた時に一気に捨てられなかったのだろうかと思うのですが、「やっぱりいらないな」と思うのに、時間が掛かる服があるということですね。
去年は服が全部回るように意識して着ていたのだけど、最近は気に入ってる服を頻繁に着ています。そうなると服はそれだけで良いんじゃないかと思うのだけど、なかなかそうは行かないのが女心なんですよね。
こんなものでしょうかねえ。何とはなしにささやかで質素な生活を送っているような気もしますが、まとめて書くと少々のイベントもあって、少々の仕事でふうふう言っていて、まあまあの生活だったかもしれません。そう、この少々の仕事がちょっと大変になると、私の意識は全部ストップして、もうそれだけになってしまうという不器用さ。7月の生活がイケテナイなと感じたのはそこに原因があったのだと、今自己分析しました。
反省があってこそ、次に進めると言うものですよね。
さて、明日から夏休み!!
関係ないけれど、関係ある夏休み。
本当は夏は大好き。
暑い暑いとへばっていた今日までの自分の意識をかなぐり捨て、がんばるじょ!
おっと、「がんばるじょ」じゃ、怪しいってか。でも猫が真横で覗いてるからさ、思わず猫会話バージョンになってしまうのよね。
「ママちゃん、わたしのせいにしないでくださいましぇん。そんなことより、このエリザベスカーラ、じゃまでしゅのよね。みてないところでとっちゃいましゅ。」とももが言い、密かに実行に移そうとしているので油断がなりませんよ、まったく。
うん、そうかも。窓の外は凄く見ていますよ。
スリガラス変えたり、部屋を片付けて準備したり、やることがたくさんあっても、夢に向かって少しずつ頑張ってくださいね。
忙しい毎日でも猫が居ると癒されますよ。だけどボーさん、忙しすぎ。無理しないでくださいね。
部屋も片付かないしっ!
飼ってみたいです。絶対メスで!