森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒17第4話「バクハン」

2018-11-10 13:51:15 | ドラマ(相棒)

いったい、何から書こうか・・・・。

それぞれの想いが乱れ飛び過ぎ。

組対の皆さんも、特命の皆さんも、そしてめんどくさい事に衣笠さんもワイノワイノと。

だからこそ話に厚みが出てまた次へと繋がる感じがして面白さが増しました。ただ感想を書く者としては、それこそ理路整然と書く技術を問われそうです。

だけど今、部屋の中もそうだけれど、諸々な雑務的な未処理事項があって、頭の中もひっくり返っている状態なので、「感想文」だけが理路整然となるなど無理と言うもの。

と言うのは無用な言い訳ですが、だからこれも雑多な箇条書き程度でいこうと思います。(で、結局、そうなる。)

 

・ 「ああ、大木が居ない。」。そう思われた方多数いらっしゃったと思います。この撮影の頃に体調を崩されてしまって撮影に参加できなかったようです。激高した角田課長を、小松とともに 引き留めて欲しかったです。いつかは来ると分かっていましたが、やはり悲しいですね。

・ シャブ山シャブ子、インパクトが強すぎて、あのシーンだけ一瞬ホラー映画並みの怖さがありました。そうとうネットでも話題になったみたいです。本編の感想をすっ飛ばして、思わずこちらの事を書きたくなってしまいました。だって私自身も、夫殿が「ああ、危ない !」と言った時に、彼女の存在に気付き、「わわわっ、こわこわこわ」って、声をあげてしまいました。いきなり現れた感じでしたが、録画で二回目を見たら、彼女は最初から画面の中に居て、ゆるゆると近づいて来ていたのですね。

江藤あやさんと言う女優さんですよ。今後も楽しみですね。

・ しかしあの時、百瀬は誰と電話をしていたのでしょうか。

・ (またも本編とは関係のない事ですが)、「源馬」と言う名前のチョイスが凄いなって思いました。この名前って、全国で500所帯しかないみたいですよ。そしてこの源馬を演じた中野英雄さん、声もこの役に似合っていて、やはり印象深かったです。この方はどんな人なのかと思って検索したら、なんと太賀のお父さんだったのですね。(因みに、私は「今日から俺は」が大好きです !)

また中野さんは、「相棒」でもシーズン9の第10話「聖戦」の江上役でも出演しているのですね。自分のブログで確認したのですが、それって冤罪になりかけたあの人だったのかしら。

・ 私、この回、青木が言った「組対の人って、皆やくざみたいですね。」がすべてを語っているようなものだと思いました。

だいたい源馬の退職の挨拶さえ「足を洗う」ですものね。捜査に現金をばら撒いて、つまり爆弾を突っ込むと言う言い方で良かったのかしら。あっ、実弾だったかな。とにかく縁がないもので分かりません。

もうやくざ映画を見ているみたいでした。

「俺たちはそう言うやつらを相手にしているんだよ。」と角田は言います。

確かにそうかもしれません。朱に交わればではありませんが、真っ赤に染まりながら彼らは捜査をしてきたのでしょうか。

「必要悪」と言いながら。

「必要な悪などはない。」

やはりこれは杉下右京に賛同します。綺麗事と朱色の方々は思うかもしれませんが、警察とはそう言う所でなくてはならないからですよ。

・ 「あなたは誰の味方なんだ。」

「彼は『正義の味方』なんです。」と亘。グッドな発言でしたね。

彼は「歴代二番目の長さの相棒。」。これは更新アリですね。

右京は思う存分走り、冠城亘は自分で踊る。

・「僕は行きます。」

「僕は行きません。」

このシーンも良かったです。もう冠城を疑う気持ちは「相棒ファン」の中にはないのでは。だからどんなにHPのあらすじで、「不協和音」とか言われても、このシーンのネタバレを楽しみ見ていました。「そう来ると思ったわ」とか言いながらも、「そう来て」気分が良かったです。

・ 衣笠がキャリアの久我相手に「乗るなら飲むな、飲んだら乗るな」的な警察官の覚悟に着いて良い事を言いましたが、どうもこの標語が脳裏にちらついて、なんて言ったのか忘れてしまいました。

・ただ「覚悟」は、源馬側のあの青年(名前などを忘れてしまいましたので、後で補完しておきます。)にはありました。自分が捕まりそうになると、源馬に足を引っ張らないようにと、自分の胸を打ち抜く覚悟はあったのです。だけど彼が助かって本当に良かったです。やっている事は「罪」であっても、償える罪であるならば、彼のような良き人が死ぬことは悲しすぎます。

・源馬の一人で焼き肉を食べる寂しそうな後ろ姿のラストは、とっても良かったですね。

・そして壊れたコーヒーメーカーを修理に出していた角田課長。

「ここは俺の休憩室だからな。」

良かったです !!

 

「広域指定暴力団・武輝会」、これからもたくさん彼らとの戦いが出てきそうですね。

私的には、テロリストの戦いよりは良いかも。

ああ、だけど百瀬刑事、可哀想でしたね。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原宿さんぽ~「明治神宮と代々木公園」

2018-11-09 02:28:20 | お出掛け日記

まだ10月17日の事を書いています。

原宿の「竹下通り」で少々のお買い物などをして、今まで行ったことが無かったので、それからふと明治神宮に行ってみようかと言う事になりました。

原宿さんぽ~「竹下通り」の続きです。

 

しかしここは本当に、森の中にありました。

 

 

都会の中の森と社。

 

 

 

妹が、なんだか旅行に来たような気分になれたよねと言いました。

そうですよね。

近い遠いは関係なくて、そこで何かを見たいと思ったら、それは小さな旅の始まりだと思います。

 

しかし、私と妹は結構危ない旅の仲間です。

私が時々言う「たどり着けない女」(結局たどり着くのですが。)は、私だけじゃないのだと思う事が、近頃よくあって(まあ、星子さんと愛子さんとの旅で多し)、妹は私の妹だけあって、実はそのお仲間です。

近頃ではスマホさんが旅の仲間になってくれたので、以前のように何も考えずに歩くと言う事は少なくなりました。

だけど、落とし穴は別の所にあったりするのです。

ほらっ、見て。

ついつい歩きたくなるってものじゃないですか。

 

入ってきた時とは違う道を歩いて出てしまったら・・・・・・・・。

ここ、どこよ~ !?

明治神宮は思っていた以上に大きな森だったのですね。

違う道から出てしまっては、半円とまではいかなくても、大きな円の円周の4分の1以上を歩く羽目になってしまったみたいです。

「歩くのは良いんだけれどね、喉が渇いたあ。」

と、ヨロヨロしながら歩いていると、花カフェと言うお花屋さんがやっているカフェを発見。

 

そのお店はワンちゃん同伴も可で、座った席の真後ろに大きなワンちゃんが静かに座っていました。

しばしの癒し&休憩タイムで生き返りました。

地図を見ると、目の前が代々木公園でしたので、お店の人に

「ここを突っ切って行けば、原宿ですよね。」と確認すると

「突っ切って20分。迷ったら40分くらいかかるかも。目の前にバス停があるので、バスで渋谷に出ると言うのは如何ですか。」と親切に教えて頂けました。

しかし、バスか・・・・ !!!

(そんなに歩いてきちゃったのか。)

 

妹にどうするかと聞くと、まだ歩くのは平気だと言うので、代々木公園を横切る事にしました。

代々木公園の中に入ったのも、これもまた10年以上前ですよ~。

だからこの公園を横切ると言うイベントも楽しかったです。

最短を目指して行ったので、迷う事もありませんでした。

 

 

最後に薔薇のコーナーで薔薇なども鑑賞することが出来ました。

 

その日の朝、どうせ「しかる猫カフェ」に行って、原宿をちょこっと歩くだけなので、4時くらいには家にいるのではないかと思っていました。

トンでもありませんでした。午後6時前後に(もはや記憶にない(^_^;))に帰宅しました。

この日の歩いた歩数は、16969歩で、この一か月で一番歩いたと言う日になってしまいました。

 

妹と歩いた東京散歩、「原宿」のプチ旅行は楽しかったです♪

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原宿さんぽ~「竹下通り」

2018-11-08 15:23:39 | お出掛け日記

※昨日の「相棒」、面白かったですね。今回はちゃんと録画しました。録画しなくても起きてはいたのですが、せっかく録画したので、二回目を見てからゆっくりと感想は書こうと思います。

それでまだ「お出掛け日記」です。

 

原宿さんぽ~「しかる猫カフェ」の続きです。

「しかるねこ」に別れを告げて、そして流れのままに「竹下通り」に向かった私たちでした。

原宿と言う街自体に、今ではあまり訪れません。

数年前に、「根津美術館」を訪れるために表参道を歩いた事があったかも。

原宿と言うと、いつも「表参道」を思い浮かべてしまいます。

だけどある時、急に「竹下通り」を歩きたくなって、姉と一緒に行った事がありました。自分のブログ内検索をしたけれど、まったく出てこないので、あれは12年以上前だったのかも知れません。

だけどその時に買ったブルーのビッグTシャツは今年も着ました。

 ちょっと派手ですが、買った時はもっと色鮮やかでさらに派手だったのですよ。でもこの派手さは、何気に竹下通りっぽいでしょう^^

だけどこの通りで、もう私が買えるようなものはナイナと思いましたが、妹は、それを着るには少々の勇気がいるのではと言うような、可愛いけれどやっぱり派手な猫ちゃんのジャケットを買いました。

妹と私は10歳の年の開きがあるので、そう思ったら、まあそんなものかと思いました。

街歩きにも適材適所があるのかも。

だけど原宿と言う街の全否定ではありません。

私は妹に言いました。

「やっぱり、おねーちゃんはさ、表参道の方があってるような気がするな。」って。

 

だけどこの後私は、全国展開のとあるお店で、好きな色の薄手のセーターを買ったのです。全国展開のお店で何も買わなくてもと思うのですが、「原宿店」と言うのがポイントです。

「あっ、このセーターはね、原宿で買ったんだ。」ってね。(普通のセーターですが。)

 

ところで平日であったにもかかわらず、やっぱり天下の「原宿」混んでいました。お休みの日は、きっとこんなものではないのでしょう。

海外の放送局らしき人たちが、カメラを回していました。

 

妹が

「ねえ、今撮っていたよね。」などとのたまうので、私は首を振って言いました。

「ナイナイ、それは。だって『日本の若者の街』とか紹介するのでしょう。『ここの映像まずいな、このおばちゃん、消して~。』ってなるじゃん。そりゃ遠目に見たら分からないかも知れないけれど、私はこういうのって凄く外れる事に昔からなっているのよ。すぐ真横から写っているのになあって、そう言う事が多いの。」

「そうか~残念。とうとう海外のテレビで映像デビューかしらって思ったのに。」と妹。

私は、フフフって笑ったけれど、もしかしたら妹は若者枠に入って、彼女の妄想は現実のものになっているかもしれません。(妹は見た目が、かなり若く見えるので。)

こういうのって確かめようがないのですよね。

そんなたわごとを言っていましたら、竹下通りを抜けて原宿駅に着いてしまいました。

原宿駅って立っている人や通り過ぎていく人、みんな絵になる光景だと思いました。

その後、私たちはこんな所に来てみました。

 

うわぁ、これは何処の森 ?

いえいえ、原宿駅からの移動なので、分かってしまった方はたくさんいらっしゃると思います。

やっぱり森ですよね。

 

と言うわけで、私と妹は、この後「明治神宮」に行ってみたのでした。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原宿さんぽ~「しかる猫カフェ」

2018-11-06 16:07:32 | お出掛け日記

10月の東京散歩は「おばあさんの原宿☆巣鴨」と「原宿さんぽ」でした。

巣鴨に行った翌々日の17日に、行きたいと思っていた「しかる猫カフェ」に行ってきました。

私はこの猫さんが大好きなのです。スマホの待ち受けもこれよ。ラインのあまり買わないスタンプもこれは持ってるのです。

だけど、好きと言いながら、今頃書いていたのでは、この「しかる猫カフェ」の宣伝にはなりません。

そのカフェは期間限定で、終わってしまったからです。

それでは作者様に申し訳ないような気になりましたので、下の方にグッズを買えるところをお知らせしておきますね。

それにまた要望が多ければ、いつかまたやるかもしれませんものね。

 

因みに上のコースターは飲み物を注文すると頂けたものなんです。

 

 入口から階段を上がっていくと・・・・・、

入口のグッズ売り場・・・・、

 

 お食事マット。私のと妹のもの。妹はこういうイベントに慣れているんだなあと思ったのは、A3のクリアファイル持参で来たことなんです。私は丸めて持って帰ったのですが、ちょっとくしゃっとなってしまいました。額絵にするにはアイロンを掛けなくちゃダメかしら (^_^;)

 予約特典の缶バッチ。(有料です。)

妹の飲み物と、私の頼んだカフェラテ。

 

 

そして店内の風景。

 

 ネッ、可愛いでしょ。癒されるわぁ~。あっ、既に過ぎた時間だから「癒されたわぁ。」か。

上のは妹が頼んだ、ラーメンとおにぎりのセット。

私はあえてこれは避けたのです。と言うのも以前、雑貨屋さんで「原宿カレー」なるものを買って食べた事があるのですが、これ、凄く正直に言ってしまうと・…、まあ、私にはですが、美味しくなかったのです。で、私的には「原宿」と冠が付くものは、相性が悪いなと思っていて、「原宿ラーメン」は止めておこうと言うものだったのですね。

上のは可愛いセットでしょ。

でも妹が言うには、魚だしで、だけど味が濃すぎると咽ていました。他の人には美味しいものだったと思うのですが、妹には合わなかったのです。一口私も食べましたが、私も避けて良かったと思いました。もちろんおにぎりは美味しかったのですが、一個はおかかで、

「もう一個は何かな~。」と妹は可愛らしく言いました。だけど、

「ああ、もう一個もおかかだった(/_;)」

「まあ、猫ちゃんのカフェですからね。」と慰めて言うと、最後に楽しみに取っておいた銀杏を食べた妹が、嘆くように一言・・・

「苦い・・・。」

もう私はおかしくて、

「妹よ、その長き嘆きを二文字で『失敗』と言うのだよ。」と、二人でゲラゲラ笑ってしまいました。

 

この内容、カフェ開催中だと営業妨害と叱られちゃいそうですが、もう終わってしまったので、次回開催の参考にでもしていただきたいと思います。またはアンケートとしてとらえて頂けたらと思います。ラーメンの味は好みの問題だと思いますが、猫ちゃんのカフェだからっておかか二個は、やっぱりちょっとなって私は思いましたな。

 

だけど私が頂いたオムライスは美味しかったですよ~。

 

 そして私たちは、そのカフェを去ったのでした。

買ってきたお土産です。

ちょうど自転車のキィホルダーが欲しかったのです。

 

 

そして袋。

 

 

 

アートプリントジャパン 2019年 しかるねこ(週めくりミニ) カレンダー vol.105 1000101045
アートプリントジャパン
アートプリントジャパン

☆ 期間限定 11月1日から11月15日

  広島ロフト(そごう広島店新館8階)

☆ 期間限定 11月23日から12月9日

  池袋ロフト 10階

☆常設スペース  渋谷と銀座

カレンダーは上のアマゾンのリンクから。

 

 

 ※ 原宿さんぽの記事は少々続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の東京散歩は「おばあさんの原宿☆巣鴨」と

2018-11-05 00:57:36 | お出掛け日記

考えてみれば、「おばあさんの」と冠をつけるとは失礼なこった。

前から興味あったけれど、なんだか行き辛い場所ではありましたよ。

だけど行ってみれば、違和感ナシ。既にそんな年頃に私がなってしまったのか、それとも巣鴨と言う町の年齢層が下がったのか・・・・。

 

だいたい

「巣鴨ってところに行ってみたいな。」と言ったって、「巣鴨」のどこに行きたいのかさえ分かってない私。そこにどんぴしゃりな案内人のお友達が出現。案内していただくことになりました。

ただ、お友達は電車の乗り換えとかが苦手な模様。

バスの時間から、乗り換えの電車を調べておいて、こっちよあっちよとか言っていたら、

「霧島~(もちろん仮名・私の事)、今度からもっと派手な服着て旗持ってきてよ~。」と言われました。(笑)

 

巣鴨の駅構内から出た時に、もしかしたらスリの現行犯を確保 ?

みたいな場面に遭遇しました。だけどこれは不確かな事なんです。本当に「もしかしたら」と言うシーン。

その場をサササと通り過ぎた私たちでしたが、思わず

「(好奇心で)立ち去りがたい気分になったわ。」と独り言のように言うと、間髪入れずに

「私も。」と言うお友達。

 

なんだか楽しい時間が持てる予感がしました。

さてさて、「巣鴨」に行くと言うのは「巣鴨地蔵通り商店街」に行くと言う事なのですね。

 

 

4の日には地蔵尊縁日で200近くの露天商が並ぶのだそうです。

案内してくれたお友達は、その時に前に来た模様で、凄く混んでいて大変だったそうです。

私たちが行ったのは10月15日で、商店街は賑わってはいましたが、そんなに混んではいなくて快適でした。

一応事前にお店情報は調べておきました。

「ときわ食堂」と言う所が有名な模様。

お友達が言うには、前に来た時は混んでいては入れなかったのだそうです。だからとにかく一番最初にそこに行く事にしました。

 

商店街の入口にある「すがもん屋」という案内所で地図を貰ってGO。

このミックスフライ、滅茶苦茶美味しかったです。

メンチカツも美味しかったけれど、アジフライが最高♪

その後は商店街の外れまで歩いて行き、ゆっくり戻ってきました。

トップ画像は都電荒川駅の庚申塚駅。そして都電。

 

立ち寄りはしませんでしたが、

 

その後は帽子屋さんを覗いたり、お煎餅屋さんで壊れ煎餅を買ったりしました。

そのお煎餅屋さんの女将さんの声が素敵だなと思って、つい褒めてしまったら、黄粉飴を貰いました。それが後から食べたら、柔らかい飴で、とっても美味しかったのです。次に行った時に買うかな~。

 

それから「貴族」と言う名の趣深い喫茶店で珈琲なども頂きました。

入った途端、煙草の香りがして、「シマッタ !」と思ったのですが、ママさんが

「たくさん立て続けに吸うなら、外でお願いします。」と言っているのを見てホッとしました。

珈琲、美味しかったです。

 

そしてお土産に買ったあんこ玉と塩大福です。

包み紙も素敵でした。

 

この商店街は帽子屋さんもたくさんありましたが、買い求めやすいお値段の洋服屋さんがたくさんありました。

私も下着と上に羽織るものを買い求めてきました。下着と言っても、この街で話題になってテレビでも取り上げられている、赤いアレではありませんよ。あの赤い下着は、なんでか健康にも良いとか言うでしょう。でもなぁ、私には合わないや。

 

買い求めた上着は、翌日から着ていたのですが、出会った人に結構褒められていい気になった私です。もっと細かく記録のために書いておくと、この商店街には靴のパンジーの直営店があって、サイズが揃っていたので、一足買い求めてきました。

 

9時40分に家を出て、4時には家に戻ってきていました。

私はたまたまその日はオヤスミでしたが、お友達の一人は、夕方からお仕事。もう一人の人も孫のお世話が待っていました。

決して長いお出掛けではありませんでしたが、なかなか充実した楽しい時間だったと思いました。

このメンバーで今度は、寅さんの故郷、柴又に行ってみたいなと思っています。もちろんすぐにではありません。どうせなら矢切の渡しとかにも乗ってみたいし、それはまたいつかと言う事です。

そうそう、タイトルの「と」は、次の記事のタイトルに続きます。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「筑波実験植物園」

2018-11-04 16:54:46 | お出掛け日記

10日に出掛けた「つくば探検」、「つくばのJAXA(ジャクサ)」の続きです。

その記事内に書いたのですが、朝、マンションのサークル活動を二つやり終えてきた私は、JAXAで既にお腹がペコペコ。そこではつくば駅で買ったマフィンをちょっと頂いておやつを取っていたのですが、それではとってもお食事にはならないレベルだったのです。

そこを後にして、バスでつくば駅に戻ってきた私たちは、駅周辺で軽くお食事を取ろうと思っていました。何気に素敵なカフェがあったりして・・・・・

でもその前にバスの時間をチェックしようとしましたら、ジャスト、行ってしまったみたいだったのです。バスは1本逃すと、いろいろとまずい状態になっていくじゃないですか。

よくよく見ると、違うルートで数分後に来ることが分かりました。

お食事はお預けです。

「アーン、私のランチが・・・。」とは思いましたが、不思議とお出掛けすると、意外とお腹が空いている事は我慢できるのですよね。いつも遅めのランチになったりします。

 

バスから降りて植物園に向かって歩いて行きました。

 

趣のある秋の散歩道 ↑

いやいや、申し訳ないのですが、この時私が感じていた事は、星子さんも一緒でした。

如何に私たちが住んでいる街は、誰かの手によって綺麗にされているかと言う事だったのです。

だけどお蔭で、真っ青なまま落ちてしまったどんぐりをいくつか拾いました。珍しいですよね、そんなどんぐり。

が !

写真を撮ろうと思って、今、出してみたら、みーんな茶色になっていました。(^_^;)

青いまま落ちたら、そのドングリの時はそこで止まるのかと思っていました。

なんて無知なワタシ・・・・トホホです。

そして植物園に着きました。

私、下の看板を、前に筑波山に向かうバスの中で見たような気がするのです。

そしてちょっと気になっていたような・・・・。

10月の訪問です。

紅葉前、しかも花たちも乏しいころ。

だけど楽しかったです。

と言うのも、こんな配布物があったからです。

スタンプラリー、やって来ました。

 

植物園の記事ですが、どうも画像がみなイマイチです。

トップ画像は、その中で一番気に入ったものを載せました。

下の画像は、赤い穂がもっと綺麗に光っていたのですよ。

後ろに見えるのがパンパスグラスです。

 

 

そして「イイギリ」です。

かなり奥の方にあった、「ハチジョウイタドリ」

スタンプを三つ押せたので、栞を頂きました。

先ほどのプリントの裏には、温室の見頃が載っていました。

温室はかなり充実していました。

 

「ココヤシ」

「カカオ」

「ブルージンジャー」

その他にも

立派ですよね~。

 

(ボケちゃった(^_^;))

 

 

下の、面白くないですか。

ピアニストみたい・・・・

指と腕がバンバン動いている時の映像・・・とか^^

 

いろいろと楽しい企画の「実験植物園」でした。

こんな塗り絵も頂けるのですよ。

これは10月に訪れた時のお出掛け日記なのですが、

11月には11月の「見頃」や楽しい塗り絵などを頂けると思います。

 

バス停に戻って来たら、既に陽が落ちる直前です。

下の道はもっと明るい時間だったら良かったのにと思います。

本当に趣のある、秋の散歩道だったからです。

私たちの今回の「つくば探検」はこの二つで終わりです。

また来るね~筑波。

次は、プラネタリウムとか見たいかな・・・・。

 

あっ、ランチですか~ !?

抜き !!

(/_;)

 

いや、本当に抜きになってしまいました。

植物園には、そう言うコーナーはないのです。

バス停近くにはたくさんありましたよ。

でも主婦はね、普段のお出掛けの時には夕食を作る時間には帰りたいと言うもの。

ランチに筑波に来たわけではないので、

抜いてもウロウロしたいと言う選択を取ってしまいました。

の、割には痩せない私

(ノД`)・゜・。

 

HPは→こちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原竜也の二回道 #3

2018-11-03 01:43:33 | テレビ・ラジオ

昨晩もリアルタイムで見ました。

真夜中なのに、まさにこれはメシテロ。

見始めるちょっと前に、少しお腹が空いたなと思っていた所に、あの映像ですからね。

「うわぁ~」ってなりましたよ。

 

衣装、拒んで良かったですね。

あの衣装はあれでなかなか可愛い感じで、着たら似合っていたと思うのですが、次に行った「狭い遺産」のお店には似つかわしくなかったと思いました。

あの衣装の攻防シーンも笑えました。

着せられたスタイリストさんは、人には良いと思うとか言っておいて、自分では一番嫌なスタイリストだぁと拒むとか・・・・w

一回道のプロデューサーのサングラスが皆同じと言う仕込みをスルーするとか・・・・w

いろいろと、そんな風に車の中であれやこれやと仕込みを入れているのに、意識なく交わしていってしまう所が、竜也さんの面白さなんですよね。

でも私、あのドッグタグはカッコいいと思いました。京都の狭い範囲の所で、つまり一部の人の間で流行っているとか。わざわざ名入りになっているし、着けてもらいたかったかも^^

 

「狭い遺産」のあの本当に狭い路地、素敵でしたね。竜也さんが立つと絵になりましたよね。

 

あのお店での竜也さんの食べっぷりも気持ちの良いものがありましたね。

あのお店で焼飯を食べてみたいなと思いました。

 

でもふらりと行ったら、あそこで竜也さんが名前を挙げた人がいるかもしれないのですよね。

これはハードルが高そうです。ちゃんと調べてみないと分からない事ですが、このお店では「ふらり」はないかも知れないと思いました。

 

そう言えば、そのお店での砕けた会話で言っていた

「来年もトム・クルーズの役をやるんだ。『ミッション・インポッシブル』」と言うのは、

あれは「太陽は動かない」の事を言っていたのかしら。

あの作品、「「和製ミッション・インポッシブル」との期待も高い作品」と言われているのでしょ。

もちろん会話では、ノリで「ツーの方をやる」とか言っていましたが。

 

だいたい「二回道」は、「一回道」と同じく、最後はニタニタしながら見る事になっているのです。

 

最後のじゃんけん、今週は勝ちました。あっ、もしかして先週も勝ったかも。

それも含めて楽しかったです ! !

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相棒17第3話「辞書の神様」

2018-11-02 00:21:35 | ドラマ(相棒)

ちょっと反省しています。

私、オンタイで見る番組はあまり録画しないのです。それはブログに感想を書く場合も、見て覚えていられる範囲で、印象に残っている内容で感想を書こうと思っているからなんです。

でも昨日のような内容だと、大元のストーリーはともかく、ライターさんは細かいセリフにも、いろいろと拾って反応してもらいたいと思っているのではないかと思ったのです。

つまり楽し気に読んでいた辞書の内容とか。

面白かったのに、それをブログに書き起こせません。

深いセリフと内容はそこにあったと思うのですが、それに沿った奥深い感想は書けません。

(次回からは、ちゃんと録画しようっと。)

奥深い感想はないと言いながら、決して短くはないのです。^^;

 

ライターの神森万里江さん、「相棒」のシナリオは初めての方だと思います。なかなか面白かったですね。サスペンス部分はさておき、「相棒」の良さの一つでもある「ハートフル」な部分でグッときました。

ただ犯人の告白と逮捕の所は確かにクライマックスだったかもしれませんが、音楽が合わなかったような気がしました。なんか仰々しいってな感じ。

「あらッ、ごめんなさい。細かい事が気になっちゃって、私。」

(^_^;)

 

しかし殺し方が、意外とえぐい。

(あっ、「えぐい」の使い方、間違ってないかと思わず辞書を引く・・と言っても電子辞書だけど)

だってペーパーナイフですよ。竹光で切腹みたいなものじゃないですか。だからなかなか致命傷にならなくて、何度も刺したのですよね。凶器にそれを選択する時点で、罪を押し付けるとかとか言う問題ではなく、犯人の潜在的残虐性を感じました。

被害者は、熱心な情熱的なお仕事マンと言うわけではなく、今時の態度も無礼な感じのドライな青年でした。だけど営業に戻りたいと思い、そのために担当した辞書を売りたいと、彼なりに頑張っていたのです。

ラストシーン。(本当のラストではありませんが)

出来上がった「千言万辞」。

美しい装丁でした。殺されてしまった青年の想いがそこに残っていました。そして表紙には大鷹と国島の名前が並んでありました。いろいろな想いがこの辞書には込められて誕生したのだなと、しみじみとした気持ちになりました。

 

そして今回のゲストさんたちが、私的に嬉しかったのです。

森本レオさんはもちろん好きな俳優さんですが、森田順平さんはとっても気になる人なんです。

彼は「クリミナルマインド」でずっと、アーロン・ホッチナ―の声を担当していたのですが、それを演じていたトーマス・ギブソンがシーズン12の2話を撮っている時に、プロデューサーとトラブルを起こし、降板になってしまったのです。と言う事はつまり、森田さんも必然的に降板です。何の落ち度もないのに、12年間もやって来たお仕事がいきなり終わるのって、他の仕事でどんなに忙しくても、やっぱり嫌な出来事だったと思うのですよね。

だから「あっ、森田さんだ~。」と思ったら、嬉しかったと言うわけなのです。

それから酒向芳さんも「あっ、酒向さんだ~。」となりました。

この方、「検察側の罪人」で本当に良い演技をしていました。一目見て、「ウェ」ってなるような気持ち悪さ。「怪演」とたくさん褒められたのですよね。私もその映画を見た後、家に帰ってからこの方の事を検索してしまいましたもの。

既に酒向さんは59歳なのですが、これからもこの方は、ガンガン来ると思います。

いや、来てほしいと思います。

 

次週の予告編を見ましたが、「相棒」、攻めている感じが良いですね。

 

攻めていると言えば、「ドラえもん」とのコラボ。

ちょっと楽しみです。金曜日は仕事なので録画しておこうと思います。そんな事を夫に言ったら変な顔をされました。確かに「ドラえもん」などは、もう15年ぐらい見ていないのではないかと思います。だけど見てみたくありませんか。アニメの中の「相棒」。内容的にはほんのちょっとだけと思うのですが、面白そうです。

コラボの作品は、11月9日(金)7時から7時半。タイトル名も「あい棒」ですって。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいハロウィーン♪

2018-11-01 00:59:51 | 梢は歌う(日記)
 
ちょっと早めのハロウィーン♪
自宅での仕事を「>」のように自然消滅するまでと縮小させてきました。それで10数年続けてきた自宅でのハロウィーンイベントも無くなって、とうとう昨年は飾付すらしませんでした。そ......
 

上の囲みは昨年の10月23日に投稿したものです。

なんで『ハロウィーン』の記事なのに、そんなに早かったのかと言うと、もう小学生が来なくなった我が家では、ハロウィーンイベントはやらなくなっていたのですが、子供会の子供たちが回ってくると言うので、その日の朝に今までやらなかった外に飾付をして、子供たちを迎えたと言う記事を書いたのです。

今年もやりました !

もう自治会の役員も終わったので、本当はスルーしようかなと思っていたのです。飾付なども面倒くさい事ですし。

だけど「いいかしら?」と聞かれると、「ノー」と言う理由も見つからず、「はいはい」と言う事になりました。

で、今年は、14日の日曜日に彼らはやって来たのです。

 

この日は朝から義母と映画に行く日だったので、回ってくる順番は遅い方にしてもらいました。

朝一番に夫と買い物に行き、その後、映画。そして帰って来てから飾付です。

毎回毎回綱渡りのような事をしている私です。

本当は飾付なんかだってしなくても良いのですよ。自分が仮装なんかしなくたって良いのですよ。

でもやるんだな、私。

ほんのちょっとの時間でも、楽しい方が良いに違いありませんから。

 

それで今年の飾付は、

 持っているものが同じなので、そうそうは昨年と変わらないのですが、魔女の箒なども出しておきました。

それに今年は玄関にコリウスさんがいるのですが、このコリウス、なんかビオランテみたいになっちゃって、でもそれがこのイベントにはぴったりだったと思うのです。

 

 

ドア

 

 

 玄関先で、サヨナラなので、まあ雰囲気は味わってくれたと思います。

なんたって、私自身が時間が無いとか言いながら、しっかり着替えて、さらに魔女の帽子にも花なんかをつけてしまい、楽しんでしまいましたね。

 

 

やって来た子供たちには、あらかじめ子供会から預かっていたお菓子と自分が用意しておいたお菓子をあげて、ワイワイとほんのひと時であっても楽しい時間を持てました。

 

上の囲みを開くと、もちろん昨年の記事に飛ぶのですが、さらにまた昨年の記事とリンクしていて、さらにまた飛ぶと、2006年からのハロウィーン記事の目次になっている記事があります。別にお読みくださいと言っているのではありません。それほど面白い記事だと言う自信もありませんので。

要するに、ハロウィーンは毎年楽しませてもらってきたのです。楽しいイベントです。うちの方が川崎よりも企画は早いわと言いながらも、いつか川崎の仮装のパレードは観に行きたいものです。(そう言えば、バレンタインも誰もやらない時からやっていた早熟の、イヤ、企画力がある中学生だったと思う。その能力が他で花開いていたらナぁ。ううん。きっと細々と何かの役に立っていたな。)←独り言

今年は「地味ハロウィーン」と言う仮装コンテストもあって、ツイッターに流れてくる皆さんのアイデアのある仮装に笑ってしまいました。

 

じゃあ渋谷は・…って、あれは『ハロウィーン』なんかじゃないですよ。あの件に関しては本当に知恵を絞ってみんなで考えた方が良いですよね。

無法地帯になってしまって、通りすがりの痴漢行為、盗撮、喧嘩と何でもありみたいになってしまっていたじゃないですか。車横転の映像が何度も流れましたが、「まあ、ひどいわ。」じゃ済みませんよね。

それに翌日のゴミの山。

「みんながやるから、私も」と言う考え方は、雑魚が考える発想法ですよ。

自分の人生の主役は自分。美しくてカッコいいヒロイン、ヒーローになりたくないのですか。

― 自分の人生の物語でも雑魚。カッコ悪い、馬鹿だな。

もう終わってしまったけれど、来年、もし同じように渋谷に、またほかの街にこのイベントにかこつけて出かけようとするのなら、一番最初のゴミ袋持参のカッコいいゾンビさんになってもらいたいものだと思います。

あっ、なんか怒りモードになってしまった・・・・。

だけど本当に危ないじゃないですか。今日…ってもう昨日になってしまいましたが、火事が起きて早い時間だったから、まだ消防車もギリギリに通ったくらいで、時間が遅かったら、本当に大惨事が起きて、巻き込まれた人もいたかもしれません。

多くの人がやって来ても、街のお店はいつも以上に潤うどころか閑古鳥が鳴く始末なんですってね。

街も綺麗で尚且つ潤って、そして誰もが笑っていられる、そんな渋谷のハロウィーンになれば良いですね。(浦安のねずみさんのおうちあたりにそのヒントはないだろうか。)

 

 

だけどこの季節、本当にちょこっとケーキの上に、お化けを一個飾るだけで、ハロウィーンケーキになるから不思議です。

 

そして今日(本当は昨日)、私は南瓜サラダを久しぶりに作りました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする