森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ちょっと早めのハロウィーン♪

2017-10-23 01:18:03 | 梢は歌う(日記)

自宅での仕事を「>」のように自然消滅するまでと縮小させてきました。

それで10数年続けてきた自宅でのハロウィーンイベントも無くなって、とうとう昨年は飾付すらしませんでした。

その記事は→「ハロウィンナッシング

でも今年は子供会の子供たちが回ってくると言うので、

玄関に飾付をしました。

 

 

だけど外に飾ったのは、当日の朝。やはりその前から外にアピールするのは、ちょっと躊躇いがあるものです。

最初は、外のリース以外は家の玄関の中にだけ飾っていました。

影で不気味になっています。↓

なんだかんだと言って、上のマットは今年買ったのですよね。

このどうでも良いように飾ってある花の飾りは、子供たちが見る事はないのですが、

やっぱり季節を楽しむ余裕を持ちたいと言うのは、今年の私のささやかな決意でもあったので、ちょっと玄関の模様替えとして買ったのでした。

その前はこれ↓

「ザ・夏」と言う感じでしょう。好きだったけれど仕舞いました。

この時、模様替えをしていると必ずやってくるあんずさんです。

 

このオレンジのタペストリーはインパクトが強いので、玄関になんか飾ったら夫とかに嫌がられるかと思ったけれど、

何も言われなかったのでそのまま飾っておきました。

 

そして当日の朝、外に出したのです。

 

子供たちがやって来て玄関が開いたら、魔女の帽子なんかを被っている私が出てきて、ちょっと吃驚したかも。

これが10年ぐらい前だったら、

「魔女の家に来たのはだあれ。」

なーんて言える若さがあったのだけれど、もう無理だわ、さすがに。

 

 

               

で、その時に先日押入れ前の棚を整理して、プレゼント用に買ってあった鉛筆がたくさん出てきたので、

「鉛筆もあげます !」と一本ずつかぼちゃの入れ物から取ってもらって、

小学生の子供たちには凄く喜んでもらえたのだけれど、

まだ就学前の小さな子供が

「お菓子じゃなかった~!!」と泣き出して・・・・

ゲゲゲ

あげる順番、間違えた~と思いました。

 

最後に「ありがとうございました~」と声を揃えて子供たちは言い、

お菓子を貰えないといたずらをしちゃうような子供はいませんでした^^

 

お母さんたちにもお礼を言われたけれど、

楽しい時間をプレゼントされたのは私の方です。

 

「ありがとう、子供たち。」

 

 

 

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