日向ミズキ と 土佐ミズキ

　マンサク科の落葉低木で、マンサクに次いで春の訪れを告げる黄花の花木です。

次の日向ミズキは、雄しべも黄色の小さな花をたくさんつけて、今は散り始めました。
先に入手して鉢で育て、庭植えにしましたが大きさは鉢植えの頃と余り変らず、小さい
ままで毎年開花しています。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
下の土佐ミズキは黄金葉の変種で鉢植えにしています。本来は大きくなるようですが
鉢に合わせて小さいままで開花しています。
オレンジ色の雄しべを持つ大きな花房（8個以上に小さな花の集合体）を、少し疎らに
吊り下げ、花は長持ちします。