ヒュウガミズキ(日向水木)とトサミズキ(土佐水木)は、共にマンサク科の落葉低木で、早春に明るい黄色花を垂れ下がるように咲かせます。 ヒュウガミズキは庭植えです。近畿地方 の日本海側に自生し、2~3個の花を着 ける小型の花序で、可憐です。 下がトサミズキで鉢植えで根詰まり状態 となり、今年は花が疎らです。 高知県の 蛇紋岩地帯に自生し、7~8個の花を下垂する穂状花序です。 ヒュウガミズキより少し遅れて現在も開花中です。
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