自宅東側軒下に植えた椿「西王母」(セイオウボ)です。
一重、筒咲き、中輪で、淡い桃色に薄紅のボカシが入る花で、
10月~4月に開花します。
幕末に金沢で作出された品種で、西王母は中国神話の女神です。
10月下旬から開花しました。
西王母が漢の武帝に与えたという、3000年に一度実が生る桃を、
「西王母が桃」と言い、
この椿の蕾が桃に似ているところから名付けられたとの由。
11月上旬の花、
11月中旬、
11月下旬の花です。
12月は画像撮る前に、冬囲いをし、
大雪になってすべて落花しました。
樹高は160cmほどになり、残った蕾は春に開花します。
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