イネ科の多年草ススキは、
穂が動物の尾に似ていることから尾花(おばな)と呼ばれて、
秋の七草の1種とされました。
庭に小型のススキ3種を植えました。
1番小さいのが、屋久島の高地に自生する矮性ススキで、
ナンバンギセルを着けた鉢植えの屋久島ススキを、
植替えの時、一部を庭に移植しました。
庭の南東、ヤマボウシ・紅富士の株元で、
鉢植えは草丈10cm余りですが、庭では数10cmに育ちました。
10月下旬、葉幅3mm程の葉の中から、
花茎を伸ばして、穂を着けました。
11月上旬、葉も花穂も上に高く伸びずに横に垂れて、
11月中旬、
12月初めに、株元から刈り払って、今は雪の覆われています。
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