「オミナエシ」(女郎花)は、オミナエシ科の多年草で、
日当たりの良い草原で株立ち状に育ちます。
秋の七草の1種として万葉の昔から愛され、
生薬としても利用されてきました。
7月下旬から、ポツポツと咲き始めました。
花茎の先に散房状に花を着け、
個々の花は合弁花で、先が5つに裂けて、5弁花に見えます。
8月中旬の花、
8月下旬の開花姿です。
リンゴの樹下で咲いたオミナエシは、日陰になって開花出来ず、
新たにサルスベリの樹下に植えた株です。
花径3~5mmの小さな黄花は、一斉には咲かせず、
7月から10月にかけて、長期に咲き続けます。
9月上旬の花、隣家との境に塀は無く、
昨年は花径1本、今年は2本に増え110cmと90cmです。
9月下旬です。
10月10日の今日、まだ名残り花が少し着いています。
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