庭木の枝先で、蕾が開花の準備をしています。
竹支柱と縄で縛られた、ボケの「東洋錦」です。
春の花後に果実を稔らせ、晩秋には返り咲きし、
冬は春用の蕾をビッシリつ着けて、一部は色付き始めています。
「エゾ紫ツツジ」の蕾も膨らんで、間もなく開花しようと、
「黄レンゲツツジ」も大きな蕾を着けました。
「日向ミズキ」は開花の準備が出来てきました。
細い「雪柳」の枝先には、小さな蕾が見えてきました。
庭で一番大きな大きな蕾は、「紫モクレン」。
開花は少し後になりますが、
「ハナミズキ」や「ヤマボウシ」の蕾も整いました。
花芽がびっしりとついて、花の咲く頃が待ち遠しいですね。
此方は、爆弾低気圧で80㎝近い降雪があり、強制労働で疲れました。