「オトギリソウ」(弟切草)はオトギリソウ科の多年草で、
日本全土の日当たり良い原野に分布します。
この草を原料とした秘伝薬(鷹の傷薬)を、
弟が他人に漏らしたため、鷹匠の兄が弟を切り殺したという、
10世紀、平安時代の伝説による名です。
ミソハギと同様、他の山野草の鉢植えに付いて我が家に来て、
庭土ではなく他の鉢植えやプランターで咲いています。
草丈20~数10cmで、花径1.5cm程の黄色い5弁花を咲かせます。
6月下旬から咲き出しました。
黒い油点は、弟の飛び血とされています。
7月中旬の花、
7月下旬、
8月下旬、
9月初めの花、現在も一部で咲き続けています。
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