ウチョウランの仲間は変種も多く、青森県から鹿児島県まで広く分布し、山地や谷川の
崖や急斜面に自生する小型の地生ランです。
草丈数センチから20cm程で、地下に1~3cmの球根を持ちます。
「アワチドリ」(安房千鳥)は、千葉県房総半島の一部にのみ自生するランです。
上左が6月30日、右は23日の草姿です。
花は白地に紫の斑紋がはっきり出ています。 (品種改良された園芸種と思われます)
次は「スズチドリ」(鈴千鳥)です。 ウチョウランとヒナチドリを人工交配させたもので、
作出者の鈴木さんの名から命名された由。
上左が6月30日、右は23日の草姿です。
花色が極薄い固体ですが、強健で、長年小さな鉢で維持されて来ました。
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