カボチャは中南米が原産のウリ科野菜で、
日本へは17世紀にカンボジアから来たので、カボチャと。
毎年ミニカボチャ苗を1本植えていて、
今年は表皮も中もオレンジ色の「赤い坊ちゃん」を植えました。
5月初め、苗が植え付けた菜園コーナーです。
7畝の内、画像の下から3番目の畝がウリ科で、
右からミニカボチャ、小玉スイカ、キュウリ、ゴーヤです。
雌花と雄花です。人工授粉すると確実に実が生ります。
下の雄花を摘み取って、花弁を取り除いて、
雄しべの花粉を上の雌花の雌しべつけてやります。
授粉後、小さな黄色いカボチャが育ってきます。
6月末の果実、
7月上旬の実成り状態と雄花、
カラスが隣に生ったキュウリを食べたので、
一時的に網袋をかぶせてみました。(カボチャには不要でした)
7月20日、果皮がオレンジ色になり、受粉から40~50日後、
果梗が白くコルク化してきたら、収穫適期のサインです。
すぐには食べないで、
3週間くらい保存した方が甘味が増しておいしくなります。
7月下旬、残り5個の「赤い坊ちゃん」が吊下り、
その上を隣の小玉スイカがツルを伸ばしてきて、実を着けています。
7月30日、2個目の収穫です。
雨が全く降らずに異常高温が続いたので、
ジョウロで水やりもしましたが、残り4個の実
葉のほとんどが枯れてきました。
8月10日、4個すべてを収穫し、ツルを撤去しました。
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