「アシタバ」(明日葉)は、セリ科の多年草で日本原産、
房総半島~紀伊半島と伊豆諸島などの太平洋岸に自生します。
強健で発育早く、「今日、葉を摘んでも、明日には芽が出る」
生命力旺盛に由来した名です。
苗を入手し、菜園ではなく自宅北側の通路脇で、
ブルーベリーなどの果樹の間に植えました。
春の若葉を、毎年1回だけお浸しでいただき、
独特な香りと味を楽しみます。
昨日、積雪が融けて葉姿を見せたアシタバです。
9月上旬の花蕾から、
開花です。
11~12月の果実、
楕円形の緑果が茶色に熟して、種を飛散し、
自然実生で苗が育って、世代交代しています。
近年は訪れなくなりましたが、かつてはキアゲハチョウが産卵し、
葉・花・果実まで食べて幼虫が育っていました。 過去画像です。
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