「バイカオウレン」(梅花黄蓮)は、キンポウゲ科の常緑多年草。
日本固有種で、本州の福島県以西と四国に分布し、
亜高山の渓谷や針葉樹林下などに自生します。
花形が梅に似て、黄色いひげ根を出すところからの命名。
皿鉢植えで、糸状の地下茎が這って繁茂したのですが、
近年は縮小し、今年は1輪だけの開花でした。
外玄関で、5cm程花茎を伸ばし、2月上旬の開花です。
花径は1.5cm程、5枚の白い花弁に見えるのはガクで、
本当の花びらは中心近くにある、
6本の黄色いスプーン状の部分で、蜜を分泌します。
2月中旬、
2月下旬です。
この数日後には、白いガクが散り落ちました。
( 昨年は、雪の中で、数輪が咲いていました。)
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バイカオウレンは清楚できれいなお花ですね。
黄色い部分がお花なんですね。
蜜が光って見えて美味しそうです!
いつもありがとうございます。
バイカオウレンのはな素敵ですね。
素敵な花みせて頂き有り難うございます。