雪野快晴

　２月１６日、久方ぶりの快晴の１日 でした。
日の出の頃は雲があって朝焼け が綺麗でした。

　もう太陽の位置が動いて、玄関前から日の出は見えなくなったので道路へ出てみ
ました（３枚目）。　自宅周りも、屋根雪下ろしの積雪が朝日に輝きました。
　　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　朝散歩から帰ったナッチャンが、
　東側軒下を点検？しました。

　午後は私が犬散歩に出ます。
青空と雪原の空気は春遠からじという感じで、栖吉川の川面も公園内の通路も雪の
中に春の気配 を感じます。
　堤防で雪野を見渡すナッチャンは、何を思っているのかな・・・。
　
　

冬に出合った鳥達

　柴犬ナッチャンと一緒の雪中散歩 で、出合った鳥たちです。
いつもカメラ持参というわけではないのと、ポケットに入れたコンパクトデジカメ での
撮影なので、出来はともかく、出会いの記録です。

　
　
　
　
　
　
　
　上左から、雪降る中のヒヨドリ、積雪の朝のシジュウカラ、
冬も河川敷で縄張り守るモズ、何か餌を銜えて、カラスに追
われていたオナガです。

　下左２枚は栖吉川のコガモとカルガモ、寒さに耐えてジッとしています。
今は積雪のため堤防歩きが出来ません。
右はキジバト２枚です。餌を探し求めて車道に出てきました。
大雪の年は尚の事、何を食べているのか心配です。　春まであと少しですよ！
　　

鉢植えの花梅 （３）

　寒い屋外の廂下から、玄関に入れると蕾が膨らみ開花してきます。

左は小輪白花の「冬至」という品種で、まだ若木です。
右は１０数年経た古木で、ラベルを失い品種名がわからない、花数が少しの桃色花です。

品種ごとに異なる梅の香りと、ロウバイの香りで、冬の玄関は芳香に満ちています。

 

立春の候

　２月に入って気温が上がり、積雪量も１ｍを切る程に減りました。これからは寒暖
を繰り返しながら、春に近づくのでしょう。

　玄関から道路に出る通路も、雪の壁 が出来ていますが、朝散歩後の番犬 仕事を、
朝日を浴びながら出来るようになったナッチャンです。
右２枚は、屋根の雪下ろしで歩道に積まれた雪山 が、２月４日立春の日、機械力と
ダンプカーで除雪 された散歩コースの一部です。
　　
 









　下は、立春の陽射しを受けて、花数を増やしたバルボコジウムとミチノク福寿草、
朝の霜柱に囲まれて、まだ蕾を出せないスノードロップです。
右端は、立春の夕日を居間の出窓からガラス越しに見ました。
　

早春の黄花２種

　上は、早咲きで
香りも強い落葉低木
「満月ロウバイ」です。

　黄色く丸い花弁で、
花の中心に紫褐色の
輪が入るのが特色です。

　玄関で１月半ば過ぎから咲き始め、まだ蕾もあります。
　
　下は福寿草の中で早咲きの、「ミチノクフクジュソウ」です。
　１月２日の蕾の状態から、寒すぎてなかなか開花できません。
　
　２枚目が２５日で
玄関外で雪を被って
います。
　３枚目が今日２月２日、
今年最初に開花した
一輪です。