シャコバサボテンの「ニコル」は、
デンマークで改良された、花色がピンク色の品種です。
1月中旬、蕾が膨らんで、
1月中旬、最初の1輪が開花しました。
4日後に2輪目も開花、
2月上旬、
5日後に開花、
2月中旬、
4日後に開花、
その3日後の昨日、2月22日、
大雪警報の後、少しの陽射し受けて玄関前に出て、
まだ蕾がありますが、ほぼ開花終了です。
自宅西側に植えたシナマンサク、
たくさんの花蕾と一部の枯葉を着けたまま新年を迎えました。
1月の長岡は、積雪30㎝未満の小雪でした。
1月中旬の花蕾、
その14日後の1月下旬、積雪数cmとなる。
蕾が開き始めました。
その6日後の2月初め、
花弁を伸ばし始めました。
開花姿は、次回の「シナマンサク」(3)で、
サザンカ(山茶花)の「大錦」(オオニシキ)は、
白地に濃い紅のボカシが入る、一重大輪の抱え咲きです。
オシベが広がった梅芯が特徴、肥後サザンカの1種です。
1月上旬、濃い紅色の蕾から、
開花しました。
その4日後の花、
1月中旬の花、
その3日後、
更に2日後、
1月下旬以降の開花は、後日「大錦」bで、
(11月から咲いたサザンカですが、ブログアップが遅れました。)
「サザンカ」(山茶花)の「豊麗」(ホウレイ)は、
白地に紅色のボカシが入る一重の小輪花です。
11月中旬の蕾が膨らんで、
11月下旬に開花、
ホソヒラタアブが訪れていました。
その数日後の花、
12月上旬の花、
12月下旬、花弁が散り落ちる前の花です。
蕾が残っていて1月以降に咲いた花は、後日に「豊麗」bで、
庭で繁殖するアマガエルの昨年の記録です。
卵から孵化したオタマジャクシは、エラ呼吸をし、水中生活ですが、
成体のアマガエルは肺呼吸をし、手足が生えて、陸上生活をします。
1カ月程かけてオタマからカエルの姿へ変態し、
その過程で、尾が消失します。
大きくなったオタマジャクシは、尾の付け根に小さな足が形成されます。
同時に体内で前足も形成され、
後足が大きくなるとエラ穴から前足が出てきます。
水草の葉上に出て、肺呼吸をし、尾が徐々に短くなっていきます。
褐色だった体色も、背中が黄緑色に変わります。
水槽の壁面を這いあがり、
尾が消失してアマガエルになります。
水容器の外に出て、
石の上、草むら、鉢植え、菜園コーナー、
樹木へと行動範囲を広げていきます。