郡山の被ばく状況が比較的高い。
5/4に原発近くの沿岸部より移動してきたが、5/4同日の比較では沿岸部(J village 近く20km地点1.22マイクロシーベルト/時)より高いという印象を私は持つ。
5/5の午前のテレビでは、福島1.56マイクロシーベルト/時 郡山1.58マイクロシーベルト/時、県のホームページで公開しているという。
5/4の夜に住宅街での手持ちのガイガーカウンターでの計測では、3.67-3.8マイクロシーベルト/時。
近隣の小学校グラウンドの運動場の盛り土近くでは、5マイクロシーベルト/時
公園には、被ばくに関して注意書きが。
子ども達の低容量被ばくの基準20ミリシーベルト/年が出されているが、低容量被ばくの影響を把握し、そのリスク低減に真剣に取り組まねばならないことを再認識。