武蔵野市で病児保育事業を展開されている「NPOひまわりママ」の毎年恒例の病児を預かる上でのポイントに関する講義を9/3行いました。
午後2時から6時までのみっちり4時間。
受講された皆さんも、たいへんお疲れ様でございました。
もし、わからなかった点、質問などがございましたら、メールなどでおたずねください。
以下のレジュメのような内容で講義させていただきました。
また、もし、講義ご希望の団体、NPOがいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください。
体の都合をつけて、どこへでも出かけていきます。
レジュメ。
1、重要な症状への対処に仕方
発熱
嘔吐と下痢
腹痛
痙攣
咳
2、実際に預かる病気の割合
3、風邪=上気道炎とは、
ウイルスと細菌感染の違い
インフルエンザとは
4,発達の各時期の病気の特徴
出生前期
新生児期
乳児期
幼児期
学童期
思春期
各年齢での死因統計
(乳幼児突然死症候群、不慮の事故、他殺、自殺の割合の高さ)
5,リスクマネジメントとは
6,事故を防ぐ対策
7,心肺蘇生のABCとAED
AEDのパッドは、いままでは、8才で分けていたが、これからは、小学生以上は、大人のパッド。それ未満は、幼児パッド。
誤飲と誤嚥
誤嚥:ハイムリッヒ法、
誤飲:中毒110番電話サービス、飲み込んだものがわかる容器などをもって必ず受診すること
8、乳幼児突然死症候群について
窒息死や虐待による死ではない、原因不明の死
9、感染経路
接触感染、飛沫感染、空気感染(結核、水ぼうそう、麻疹 そして(ノロウイルス))
9,各疾患
ウイルス性腸炎と細菌性腸炎、下痢の食べもの、ウイルス性腸炎の感染のひろがりを防止するには
ひきつけ、熱性痙攣、てんかん
喘息発作、クループ、百日咳、喘息性気管支炎、マイコプラズマ肺炎、細気管支炎(RSウイルス感染症)
アレルギー疾患、アレルギーマーチ
麻疹、風疹、おたふく+無菌性髄膜炎+反復性耳下腺炎、水ぼうそう+帯状疱疹
夏風邪、プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病
ヘルペス口内炎、
インフルエンザ
突発性発疹、伝染性単核球症、リンゴ病
溶連菌感染症、とびひ、尿路感染症
腸重積
肘内症
川崎病
中耳炎
10,薬の飲ませ方
11,こどもの心の発達
12,病児保育の重要性、地域のちからの必要性
以上
午後2時から6時までのみっちり4時間。
受講された皆さんも、たいへんお疲れ様でございました。
もし、わからなかった点、質問などがございましたら、メールなどでおたずねください。
以下のレジュメのような内容で講義させていただきました。
また、もし、講義ご希望の団体、NPOがいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください。
体の都合をつけて、どこへでも出かけていきます。
レジュメ。
1、重要な症状への対処に仕方
発熱
嘔吐と下痢
腹痛
痙攣
咳
2、実際に預かる病気の割合
3、風邪=上気道炎とは、
ウイルスと細菌感染の違い
インフルエンザとは
4,発達の各時期の病気の特徴
出生前期
新生児期
乳児期
幼児期
学童期
思春期
各年齢での死因統計
(乳幼児突然死症候群、不慮の事故、他殺、自殺の割合の高さ)
5,リスクマネジメントとは
6,事故を防ぐ対策
7,心肺蘇生のABCとAED
AEDのパッドは、いままでは、8才で分けていたが、これからは、小学生以上は、大人のパッド。それ未満は、幼児パッド。
誤飲と誤嚥
誤嚥:ハイムリッヒ法、
誤飲:中毒110番電話サービス、飲み込んだものがわかる容器などをもって必ず受診すること
8、乳幼児突然死症候群について
窒息死や虐待による死ではない、原因不明の死
9、感染経路
接触感染、飛沫感染、空気感染(結核、水ぼうそう、麻疹 そして(ノロウイルス))
9,各疾患
ウイルス性腸炎と細菌性腸炎、下痢の食べもの、ウイルス性腸炎の感染のひろがりを防止するには
ひきつけ、熱性痙攣、てんかん
喘息発作、クループ、百日咳、喘息性気管支炎、マイコプラズマ肺炎、細気管支炎(RSウイルス感染症)
アレルギー疾患、アレルギーマーチ
麻疹、風疹、おたふく+無菌性髄膜炎+反復性耳下腺炎、水ぼうそう+帯状疱疹
夏風邪、プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病
ヘルペス口内炎、
インフルエンザ
突発性発疹、伝染性単核球症、リンゴ病
溶連菌感染症、とびひ、尿路感染症
腸重積
肘内症
川崎病
中耳炎
10,薬の飲ませ方
11,こどもの心の発達
12,病児保育の重要性、地域のちからの必要性
以上