以下、案内が回ってまいりましたので、こちらでも掲載いたします。
*****以下、転載*****
10/22(土)葛飾区医師会は、医師会の311震災での対応と今後の対策について日本医師会、福島県医師会の常任理事をお呼びして講演会を開催します。
医療関係者、防災関係者を対象としていますので、皆様のご参加をお待ちしています。
葛飾区医師会・災害対策講演会
「東日本大震災から学ぶ」
=地震・津波と原発事故への医師会の対応=
* 開催主旨
本年3月11日の東日本大震災は地震のみならず津波被害と原発事故被害を起こし、地元医療体制へ大きな打撃を与え被災者を苦しめただけでなく、その後の復旧・復興にも
大きな困難が続いています。
私達葛飾区医師会は阪神淡路大震災以降、都市直下型地震を主眼とした災害対策を行ってまいりましたが、今回の大災害から水害や放射線被爆、停電、多数帰宅困難者などにも備えた災害対策の必要性を強く感じております。
今回、被災地医療機関への支援対策を進める日本医師会葉梨常任理事と、未だ原発事
故被害の続く福島県医師会星常任理事、FEMA(米国連邦危機管理庁)DMAT教授陣の村山
先生をお招きした講演会を企画しました。
各先生方のご講演だけでなく、フロアとの活発な質疑応答を準備しておりますので、多くの皆様のご参加をお願い致します。
* 主催:葛飾区医師会
* 日時:10月22日(土)午後2時から午後4時30分まで
* 場所:葛飾区医師会館講堂(定員300人)
* 対象者:葛飾区医師会員(A会員 約350名、区民42万人)
東京都内の医師会員(都医・地区医師会、特に江東6区)
葛飾区・都内の医療従事者(看護師、薬剤師、事務等)
葛飾区区役所
東京消防庁、警視庁、自衛隊等の葛飾区管轄組織
* 会費:無料
* 日本医師会生涯教育:2単位(取得カリキュラムコード:1.8.9.13)
* 講演会後に、講演者との意見交換の場として「茶話会」を行いますので、こちらも
ご参加下さい(会費無料)
*講師:
・日本医師会常任理事 葉梨之紀先生
発災直後、横田基地から米軍空輸機で医薬品輸送を行い、何度も現地入り被災地医療
機関支援対策を進めている。全国有床診療所連絡協議会会長。
被災地医師会の現状と日本医師会の対応、有床診療所の活動を中心に、今後の災害へ
の対策についてもお話しいただきます。
・福島県医師会常任理事 星 北斗先生
地震、津波に加え、原発事故被害の続く福島県の医療体制の復旧・復興を進めている。
放射線被害による患者減少、職員退職など医療機関運営の困難な状況についてと、今
後の福島県医師会と県内医師会の対応をお話しいただきます。
・元国立神戸病院外科医長 村山良雄先生(座長)
阪神淡路大震災時に被災医療機関で活動を行う。FEMA(米国連邦危機管理庁)DMAT教授陣で唯一人の日本人医師。宮城県・岩手県の被災地を何度も調査する。今後の日本の災害医療のあり方についてお話しいただきます。
以上
*****以下、転載*****
10/22(土)葛飾区医師会は、医師会の311震災での対応と今後の対策について日本医師会、福島県医師会の常任理事をお呼びして講演会を開催します。
医療関係者、防災関係者を対象としていますので、皆様のご参加をお待ちしています。
葛飾区医師会・災害対策講演会
「東日本大震災から学ぶ」
=地震・津波と原発事故への医師会の対応=
* 開催主旨
本年3月11日の東日本大震災は地震のみならず津波被害と原発事故被害を起こし、地元医療体制へ大きな打撃を与え被災者を苦しめただけでなく、その後の復旧・復興にも
大きな困難が続いています。
私達葛飾区医師会は阪神淡路大震災以降、都市直下型地震を主眼とした災害対策を行ってまいりましたが、今回の大災害から水害や放射線被爆、停電、多数帰宅困難者などにも備えた災害対策の必要性を強く感じております。
今回、被災地医療機関への支援対策を進める日本医師会葉梨常任理事と、未だ原発事
故被害の続く福島県医師会星常任理事、FEMA(米国連邦危機管理庁)DMAT教授陣の村山
先生をお招きした講演会を企画しました。
各先生方のご講演だけでなく、フロアとの活発な質疑応答を準備しておりますので、多くの皆様のご参加をお願い致します。
* 主催:葛飾区医師会
* 日時:10月22日(土)午後2時から午後4時30分まで
* 場所:葛飾区医師会館講堂(定員300人)
* 対象者:葛飾区医師会員(A会員 約350名、区民42万人)
東京都内の医師会員(都医・地区医師会、特に江東6区)
葛飾区・都内の医療従事者(看護師、薬剤師、事務等)
葛飾区区役所
東京消防庁、警視庁、自衛隊等の葛飾区管轄組織
* 会費:無料
* 日本医師会生涯教育:2単位(取得カリキュラムコード:1.8.9.13)
* 講演会後に、講演者との意見交換の場として「茶話会」を行いますので、こちらも
ご参加下さい(会費無料)
*講師:
・日本医師会常任理事 葉梨之紀先生
発災直後、横田基地から米軍空輸機で医薬品輸送を行い、何度も現地入り被災地医療
機関支援対策を進めている。全国有床診療所連絡協議会会長。
被災地医師会の現状と日本医師会の対応、有床診療所の活動を中心に、今後の災害へ
の対策についてもお話しいただきます。
・福島県医師会常任理事 星 北斗先生
地震、津波に加え、原発事故被害の続く福島県の医療体制の復旧・復興を進めている。
放射線被害による患者減少、職員退職など医療機関運営の困難な状況についてと、今
後の福島県医師会と県内医師会の対応をお話しいただきます。
・元国立神戸病院外科医長 村山良雄先生(座長)
阪神淡路大震災時に被災医療機関で活動を行う。FEMA(米国連邦危機管理庁)DMAT教授陣で唯一人の日本人医師。宮城県・岩手県の被災地を何度も調査する。今後の日本の災害医療のあり方についてお話しいただきます。
以上