今年は今までに無く、まだまだ暖かかった秋からジョウビタキ君の
泣き声を聞き、姿を見かけるようになりました。
これは１１月２日に撮ったものです。
高い高い木の、一番てっぺんの細い枝に止まって
キョロキョロ、キョロキョロ、長い時間偵察でもしているようでした。
縄張り意識の強いジョウビタキ君、これから春まで過ごす
自分にピッタリな居場所を探していたのかな？
渡来初期にはテレビのアンテナとか見晴らしの良い木の枝に
止まって鳴いているそうです。
正しく、この頃はいつも高い所から鳴き声が聞こえていましたが
最近は下の方に降りて来ています。
