昨日に引き続いてはやみねかおるさんの『名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 ギヤマン壺の謎』を
読みました。
時代は江戸末期、イギリスで人が消えた謎(これは簡単に解ける)を解いた清志郎左右衛門が
日本に帰ります。
長崎出島のギヤマン消失の謎、不思議な地蔵の謎などを解きながら江戸を目指すわけですが、
江戸での教授も怠け者、相変わらず三つ子の亜衣・真衣・美衣にせかされ、しぶしぶ謎を解いていきます。
今回魅力的だったのは、江戸まで教授と旅をするおおらかな梅太郎。
さらに、江戸で出会った人を斬らないために竹光しか持たない巧之介。
また物語の中で、教授や絵者さんが環境破壊について語っていますが、この時代には
そういうことに言及した人はいなかったでしょうね。
これは、大江戸編上巻なので、続きの感想は図書館で下巻を借りてからになります。
あと、3冊のシリーズ本は、だいぶん図書館から借りた本が消化できましたので、
そろそろ続きを読もうかと思っています。
読みました。
時代は江戸末期、イギリスで人が消えた謎(これは簡単に解ける)を解いた清志郎左右衛門が
日本に帰ります。
長崎出島のギヤマン消失の謎、不思議な地蔵の謎などを解きながら江戸を目指すわけですが、
江戸での教授も怠け者、相変わらず三つ子の亜衣・真衣・美衣にせかされ、しぶしぶ謎を解いていきます。
今回魅力的だったのは、江戸まで教授と旅をするおおらかな梅太郎。
さらに、江戸で出会った人を斬らないために竹光しか持たない巧之介。
また物語の中で、教授や絵者さんが環境破壊について語っていますが、この時代には
そういうことに言及した人はいなかったでしょうね。
これは、大江戸編上巻なので、続きの感想は図書館で下巻を借りてからになります。
あと、3冊のシリーズ本は、だいぶん図書館から借りた本が消化できましたので、
そろそろ続きを読もうかと思っています。