九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東日本大震災の被害を見て。

2011年04月18日 19時03分04秒 | その他(投稿者・コーチ)
東日本大震災後1ヶ月が立ちました。親戚のある宮城県七ヶ浜町の従兄の家にお見舞いに行きました。長男の家は流され、長女の家は10m手前で津波が止まり、危機一発で奇跡的に被害はありませんでした。次女の家は高台で無事との事。がれきの山と流されてきた車や家の屋根が「どうしたらこうなるの?」と、全てが引きちぎられた様なありさまで、コンクリの電信柱が半分に折れていたリ、船が遥かな陸地の奥に乗り上げていたリ、自然の力に、只、只、驚かされるばかりでした。電気は20日間ほど停電が続き、ようやく水道が使えるようになったのは最近との事です。途中の高速道路から仙台市の若林区が見えましたが、海岸までの数キロが一面のがれきの山でおおわれている以外は、海岸まで建物はなく異様な光景です。宮城県だけで今回の震災で9千人が死亡し、行方不明が8千人との事です。七ヶ浜町では多くの自衛隊員が後片づけをしていました。多くの人達は復興に向けて立ち上がろうとしているとの事です。何もない所からスタートする大変さを痛いほど感じてきました。復興に向け動けるところは先に見えるものがある筈ですが、福島県の原発はどうなるのかまだ不安の進行形です。天災の前に非力な人間社会。しかし、原発だけは人災の様な気がします。今、「自分が出来る事を精一杯やる」明日からの陸上競技指導をしっかり頑張りたいと思います。北上翔南高校と本正先生から義援金が届きました。有難うございました。
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