お正月は、娘夫婦や孫が来たり、弟夫婦が来たり、賑やかな我が家です。ノンビリ寝正月とはいかないようです。年賀状を見ながら出していない人に書いてポストに入れたり、近くのコンビニに買い物に行ったリ、何やかやと忙しいものです。ニューイヤー駅伝を見ながら1区最下位のNDソフトに初出場なら仕方がないかなァ、と思いながら3区からのテレビに映る20位以上の走りを見ました。ゴールまで順位の出てこないNDソフトは33位(37チーム出場)、良く頑張ったと思います。明日は箱根大学駅伝大会です。日本の駅伝の中で1番人気があり注目を集めている駅伝大会です。関東の大学しか出場出来ない駅伝ですので、多くの高校長距離ランナーは関東の大学進学を目指します。全日本大学駅伝より何十倍も人気があるのですから目指すのは当然なのかも知れません。最近は、男子も強くなってきた九里陸上の中長距離ブロックです。箱根を走らせたい気持ちは変わりません。第一号が来る日を待ちたいと思います。部員達のお正月はどうかな。食べ過ぎてウェ-トオ-バ-にならないように気をつけてほしいと思います。明日も駅伝づけになりそうです。
明けましておめでとう御座います。平成29年が始まりました。九里陸上関係者の皆さん、今年の目標は何でしょうか。私の今年の九里陸上目標は、県高校総体陸上競技大会男女共総合優勝・東北高校総体陸上競技大会男女共総合優勝・41年連続インターハイ出場(出場20名以上)・インターハイ入賞複数・国体と日本ジュニアユース大会出場の複数入賞・県高校駅伝男子初入賞と女子3位以内入賞・以上を目標に取り組みたいと思います。夢を書いているのではなく充分に可能性のある目標だと思います。昨年と同様に部員全員の大はば自己新が条件になりますが、この10年間では全国入賞者を県内では1番数多く輩出している九里陸上です。県のレベルアップをはかる為にも九里陸上が頑張らなければなりません。東北地区の大学での卒業生の活躍も期待しています。高橋かおり(山形大2)・菊地葵(山形大1)。吉田菜穂(福島大3)。飯澤賢人(東北学院大1)。全国を目指してほしいと思います。又、関東地区の山木伝説(日本大4)。小沼優生(平成国際大3)渡邊成(国際武道大2)。曽我実来(日本女子体育大2)。村山詩織(大東文化大2)。北信越の伊藤貴彦(新潟医療福祉大3)。には全日本インカレ出場入賞を期待しています。「やれば出来る」九里陸上のモット-を生かして今年を飛躍の年にしてほしいと思います。頑張れ九里陸上。間もなくニューイヤ-駅伝が始まります。刺激を頂いて気持ちを高めてほしいと思います。