京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 明日から新たな1年が…

2014年07月25日 | 日々の暮らしの中で


まずは新たに、明日からこの先1年、この世との契約を更新したいものです。あまり先のことは考えません。来年のこの日も今日と同じように、「あー、また一つ歳を重ねることになったな~」という程度でよいので、できれば健康で、迎えられることを願って…。

【いつの日も、心をこめて、ひたすら生きてきた。そんな日々が積み重なり、九十一歳となった今、私の心の中に知的財産とも言うべきものができていることも、幸せなことだと身にしみて思います】。清川妙さんが『91歳 育ちざかり』で言われてました。

『九十歳 生きる喜び学ぶ楽しみ』では、若々しく生きるための6つの提言をされていました。
  ① 好奇心を失わず
  ② 面倒くさがらずにアクションを起こし
  ③ 小さなことにも喜び
  ④ 手紙も丁寧に書き
  ⑤ おしゃれもし
  ⑥ ユーモアも忘れない

同じようにはいきませんが、こころに留めておきたいと思うのです…。

昭和24年7月25日誕生。父32歳、母26歳でした。それから65年が経ちました。先のことはわかりませんが、日々ゆっくりと丁寧に、気張ることなく、生かされている命を生きていくことになりそうです。ボチボチやります。
お宮参り(左)、9カ月頃(中上)、1歳4カ月頃(右下)の私です。私のアルバム「1ページ目」です。すべて父によるアルバム編集でした。
コメント (12)
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