
5月の連休に会って以来、久しぶりに娘家族の元を訪れた。
孫娘が通う中学校で説明会があるとのことで、末っ子Lukasと仲良くお留守番。
翌日の母親の外出にも、またしても置いてけぼり?lukasと、午前中は連れだって公園へ。背には愛用してくれているリュックが見える。
道すがら「おっちゃんとこ行こ」っと横道に入り、趣味で木工の人形や玩具、模型づくりを楽しむ近所のおじさんの仕事場を訪ねるLukas。「おお、来たのか。一人で来たのか?」。上手にあれこれ言葉をかけてくれるのに2歳児は頷きを返し、「あとでね」と手を振りバイクにまたがった。
同い年のオトモダチが3人、4人とできてきた。まだまだ幼い2歳児がと思いがちだが、一緒に遊びながらちゃんと相手を見ている。良くも悪くも真似をする。学んでいるのがわかる。言葉がもひとつはっきりしない3人が寄って、“会話”している姿は何とも微笑ましい。
それぞれが固有の姿を持ったままの遊びの時間は、貴重な社交場となっている。
人はみなわが師。気付くこと、聞く耳を持つこと、アンテナを張ること、…等々、2歳児の世界にもそれがあるようだ。そんなことに気づく私、身の回りには楽しいことがいっぱい。
明日は幼稚園の「プレ」の日。年少さんのも一つ下のクラスに、5月から月2回の割で通い始めた。お昼もお替りしていただく食欲を見せるとか。公園で幼稚園で、確かな成長のあとが嬉しい。表情が、無言のうちに心の安定を語っているように見える。
言葉が上手に話せなくても
お互いにお友達を認識しあって
会話が成立するのでしょうか..
大事な社交場ですね。
成長過程が目に見えるよう〜
かわいいですね〜
lukasくんもお友達との社交から
たくさん吸収されておられるのでしょう。
以前ブログで拝見したKeiさん手作りの
リュックですね。とても可愛い!
来年は年少組さんですね
歳月の過ぎる速さに驚きます。
2歳児が(半年以上早生まれの子もいますが)何か口をもぐもぐ、
3人が丸くなって、それぞれにお喋りしているんですよ(笑)
そして行動開始です。通じているんでしょうかねえ。
聞こうとしているんでしょうか。
それはそれは見ていておかしいやら楽しい光景です。
母親同士も親しく連絡を取り合っているようです。
午前中は公園、が日課のようです。
顔を真っ赤にして汗だくで走り回っています。
2歳とは言え、子供同士の遊びの場って大きな影響をもたらすものですね。
少しづつ、確かな変化が感じられます。