京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

月を眺めつつ

2019年06月17日 | 日々の暮らしの中で

梅雨入りの宣言はまだないが、
久しぶりの日差しがみずみずしい。

  日の入り 19時13分
  月の出  20時03分
なかなか暮れていかない夕暮れ、時の流れがゆっくりだ。
今宵、素晴らしく澄んだ空に明るいお月さんが上がっている。
飽かず月を眺め、満たされた気分で一日を終える。

近所の中学生3人が、社会の資料集のようなものを開き、問題を出しながら歩いていた。
孫娘も今日から期末テスト一週間前だと聞いている。(がんばれよ~!!)


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4 コメント

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梔子 (ryo)
2019-06-18 08:39:15
おはようございます!
この花は梔子でしょうか..。
川沿いなので、お月さまはよく見えます。
お月さまいつまでも眺めていたいですね。

さて「私、死ぬ気がしないのよ」とは
姉もいってましたね..。でもなんと
その3ヶ月後でした。寿命ってわかりませんね。
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花の香りが~ (kei)
2019-06-18 09:45:17
おはようございます。
はい、梔子の花です。まだ蕾のほうが多くあります。
久しぶりに気持ちが月に向きました。
川沿い、高所からですと更に眺めもいいでしょうね。

ふと思い出しましたのは、宇野千代さんだったかもしれません。
お姉さまもでしたか。
それぞれに寿命があるのでしょうね。
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前々夜の月 (Rei)
2019-06-19 14:27:14
満月が明るく美しいでしたね。
「ストロベリームーン」と言うのだそうです。
期末テストの時期なのですね。
私もさすがもう試験の夢は見なくなりました。
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素敵な名が、Reiさん (kei)
2019-06-20 18:38:44
素敵な名前がついていますね。
生活の中からこうした名前が付けられることが、素敵だなあと思います。
今思い返すと一生懸命に勉強した時期がありました。
現役は大変ですし、二度と嫌ですが。
数学を教えてと言われるのですが、家庭教師というより孫と一緒に勉強してきました。
お返事遅れて申し訳ありません。
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