今日は孫娘の高校卒業式でした。
現地時間の8時45分から、ということで時差が1時間ですから、こちらでは7時45分を念頭にスタンバイ。
始まる前に娘が送ってきた写真です。参列者の服装は平素のなりで、普段のままに今日のこの記念の一日をみんなで祝ってあげようという親しみにあふれているようです。
座ってじっと時間待ち状態でもなかったせいで、しかしどうした具合か、入場のシーンを見損ないました。娘が「よく見えなかった。Youtubeのほうが見えたかも」と言ってきましたので慌ててYoutubeでの配信を確かめて。
進行は生徒たちにより、12年生のコーディネーター2人が(日本で言えば、学年主任のような立場ではないかと)スピーチ。大きな笑い声、どよめきが上がり、最後は歓声まじりの大拍手でした。人気もあったようで、子供たちに受け入れられていたことがよくわかります。
多くの国旗が並びます。それぞれに関係する子供たちがいるということなのでしょう。肌の色も様々に、そうした中で関係を築き、TylerもLukasも学んでいます。どのように二人(三人)が育つか、それを私はとても楽しみにしているのです。
校長先生の語り掛けるような口調に、やはり生徒たちからは笑い声がまじります。日本でなら、あなた方は「社会」の中で見守られ育てられ…と言った視点から幾人もの〈来賓あいさつ〉に時間を割きますが、壇上からの挨拶はこの3人だけ。
〈卒業証書授与〉といった場面ですが、左右に分かれて立ったコーディネーター二人から交互に名を呼ばれ、登壇します。後ろに立つ先生から証書を受け取り、なかにはハグし合う姿がありました。
国旗をマントのようにひるがえして登壇する子、ポーズを決める子、様々な姿を見せてもらいました。
孫娘Jessicaは、左サイドから姿を見せました。中央(↓)に来るまで、こちら側は若干映りにくい。画面を瞬時とらえて、一枚残せました。
閉会です。
パーティーに臨む準備も整いました。ドレスはスリットの入った脇から脚を見せて。(な~んかなあ…と思っても言いませんが)みんなこんな格好だという娘です。ちょっとだけ…。
現地時間の8時45分から、ということで時差が1時間ですから、こちらでは7時45分を念頭にスタンバイ。
始まる前に娘が送ってきた写真です。参列者の服装は平素のなりで、普段のままに今日のこの記念の一日をみんなで祝ってあげようという親しみにあふれているようです。
座ってじっと時間待ち状態でもなかったせいで、しかしどうした具合か、入場のシーンを見損ないました。娘が「よく見えなかった。Youtubeのほうが見えたかも」と言ってきましたので慌ててYoutubeでの配信を確かめて。
進行は生徒たちにより、12年生のコーディネーター2人が(日本で言えば、学年主任のような立場ではないかと)スピーチ。大きな笑い声、どよめきが上がり、最後は歓声まじりの大拍手でした。人気もあったようで、子供たちに受け入れられていたことがよくわかります。
多くの国旗が並びます。それぞれに関係する子供たちがいるということなのでしょう。肌の色も様々に、そうした中で関係を築き、TylerもLukasも学んでいます。どのように二人(三人)が育つか、それを私はとても楽しみにしているのです。
校長先生の語り掛けるような口調に、やはり生徒たちからは笑い声がまじります。日本でなら、あなた方は「社会」の中で見守られ育てられ…と言った視点から幾人もの〈来賓あいさつ〉に時間を割きますが、壇上からの挨拶はこの3人だけ。
〈卒業証書授与〉といった場面ですが、左右に分かれて立ったコーディネーター二人から交互に名を呼ばれ、登壇します。後ろに立つ先生から証書を受け取り、なかにはハグし合う姿がありました。
国旗をマントのようにひるがえして登壇する子、ポーズを決める子、様々な姿を見せてもらいました。
孫娘Jessicaは、左サイドから姿を見せました。中央(↓)に来るまで、こちら側は若干映りにくい。画面を瞬時とらえて、一枚残せました。
閉会です。
パーティーに臨む準備も整いました。ドレスはスリットの入った脇から脚を見せて。(な~んかなあ…と思っても言いませんが)みんなこんな格好だという娘です。ちょっとだけ…。
これからが、楽しみですね😊
小学校から中学2年生までの4年間を大阪の地で過ごしました。
日常会話に問題はありませんでしたが、日本語の文章や問題文の読み取りには少しずつ負担が増していたようです。
そこでまた英語の生活に戻って…。
たいへんな思いもしたでしょうが、おかげさまで無事卒業しました。
これからは自ら選びとった道です。応援するばかりですね。
sk_oyaziさんにもお嬢さんがお二人、父親の心配事は尽きないのでしょう。
一番は幸せな日々であってほしいと願いますね。
今日明日と報恩講を勤めております。
お返事遅くなり申し訳ありません。
遠く離れた外国の地でのお祝い事ではありますが、必要に応じて日本で関西で身近に過ごした時期もある愛しの孫娘さん。
祖母としての思い出も思い入れも限りなくおありのことでしょう。
お慶びの気持ちさぞかしとお察しいたします。
卒業式の光景が目の当たりにできるこの科学の進歩。
いい世の中でしっかりと成長される彼女を、末永く見守ってあげましょうね。
先日は私のブログに心温まるお言葉、ありがとうございました。
お孫様のご卒業、おめでとうございます。夏服なので南半球なんですね。
これからも素晴らしい人生が待っていることでしょう。心よりお祝い申し上げます。
こちらのブログはいつも拝読しているのですが、上のコメントで報恩講のお話が出て来て、懐かしく思いました。
祖父のお寺詣りに子供のころはよく同道して、今もお寺へ行くと心が落ち着きます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
日本のそれは父兄なぜか同じような式服?のような
また卒業生も晴れ着のような・・・
オーストラリアでは堅苦しさのない雰囲気で
少し驚きました。
卒業旅行で日本お選びの由、久しぶりのご対面で
楽しい日になりますね。
こういうお話に私の心も晴れ晴れです。
幼い頃は、どんな体育会系女子になるかと半分期待もした孫娘でしたが、
成長とともに控えめに?。
将来への希望を持つなど夢を抱くまでに成長し、
おかげさまで無事卒業いたしました。
ライブ配信でfamily's memberの一員として参加させてもらいました。
これからが本当の苦労の始まりかもしれませんね。
思い通りにいかないことも多々出てくることでしょうね。
先々で形を変えながらも、思う道を選びとっていける
強さと優しさを持ち合わせてもらいたいものです。
お寺に集う子は道をそれないものだと、亡き義母の口癖でした。
長く義母の陰に隠れて楽をさせてもらってきました。
明日からは東本願寺さんで親鸞忌、報恩講が勤まります。
私もお参りしますと気持ちが落ち着きます。
小学校でも入学「式」というのはありませんでした。
分けられたクラスの直接入ったようでした。
JessieもLukasuも。
Tylerは日本の小学校で入学しましたから、親子で服装もきちんと整えて(笑)
楽しい祝い事の場ですね。来賓など一人も挨拶がない、驚きでした。
お国柄か、のびやかに育ってありがたいことです。
式の前日は、「日本語」を履修していたのですが、先生とディナーだと言っておりました。
ちょっとは目を外した、派手なお化粧にドレス。
私にはそう思えても本人さんたちは楽しみなのですよね。
ひとつ節目を越えられました。ほんとうに晴れ晴れです。
ありがとうございます。
無事に卒業。うれしいことですね。
これからも世界中の人たちと平和に暮らしてゆきたいですね。
我が孫娘は今年5月アメリカの大学を卒業しましたが
まだ、ロサンジェルスに残っています。
上の孫娘(お姉ちゃん)ロスでやはり卒業してから
就職もしています。
lineなどで話は出来ますから、違和感がないですね。
孫娘もおかげさまで進路は決まりました。
この先は何をしたいのか、少しずつ具体化されていくのでしょう。
思いもよらない道が開けるかもしれない…。
そんな楽しみもあります。
できることと言えば応援することくらいになりました。
お身体ご自愛くださいませ。