Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

やっぱりB級 香港

2008-04-04 11:23:05 | 東アジア
今回はこればっかり、香港B級グルメ。

まずはさくっと車仔麺。
  
左のメニューでスープ、麺の種類、トッピングを選んで自分の好きなように作れるセミオーダー・ヌードル。漢字が読めるとこういう時は便利だ。
どんぶりの後にちらっと写っているのは魚の皮を揚げたもの。これがそのままだとパリパリしてスナック菓子みたい、スープに入れてふやかすとプニュプニュとこれまた乙な味。おいしい。

 エビワンタンと水餃子のミックス。ワンタンはエビがプリプリ、水餃子の方には肉のほかにキクラゲや人参が入っている。
 こちらは連れの中国人が頼んだ豚足入りワンタンメン。この豚足がまたトロトロとうまい。

コーズウェイ・ベイでは有名な「池記」もおいしいけど、評判がいいので来てみたこの「何洪記」もおいしい。ここはまた来よう。

食後はさらにお肌に良い亀ゼリー。
 これまでは「海天堂」という店で食べていたが、今回は「恭和堂」。比べるとこちらの方が漢方薬くさくて、ありがたみはあるかも。10ドルほど安いし。

そして今回もやりました、帰国間際の一人飲茶。
 この「鳳城酒家」も朝の7時から営業。10時半でこの賑わい。
 一品目、「鳳城焼餅」。甘辛い肉と野菜の餡の入ったパリパリのパイ。店の名前を冠しただけある、うまい!
 二品目、「蛋煎糯米鶏」。写真の色が悪くて分かりにくいが、鶏ひき肉のサンドイッチされたもち米のケーキの両面に溶き卵を塗って焼いてある。
 三品目、「魚湯鮮竹巻」。湯葉巻餃子のスープ。
 四品目、「瑤柱豆苗餃」。豆苗とエビ入りの蒸し餃子。これまたうまい!
 締めのデザートは「楊枝甘露」。マンゴースープにタピオカとポメロが入って、ああ、幸せ!

この店は前回行った「翠園」よりおいしいし、一品一品の量が多い!
半分も食べられなかったので、残った分は日本までお持ち帰り。
 
香港滞在最終日はこれに限る。


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コメント (7)
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