8月16日
旅行最終日はグループを外れて一人でデリー滞在。
ホテルでゆっくり朝食をいただき、カーン・マーケットへお買い物。
外見はぱっとしないが、おしゃれな店もあるこのマーケット、外人観光客の定番スポットになりつつあるが1人でゆっくり来てみたかった。ファブインディアのバーゲン会場のような衣料品売り場で片っ端から試着をしまくるなんて、団体で来たらできないからね。
レトルト食品やらアロマオイルなど買い込んで、でも一番気に入ったのはこれ↓
手作りクリップ
インドとは思えない(失礼!)おっしゃれなカフェで旅行社の駐在員、Mちゃんと待ち合わせて、向かったのはゴール・マーケット。
実は1年前、インド在住のBlue Lotusさんのブログで見て以来、あこがれていた食べ物があるのだ。今回一日滞在を伸ばしたのもほとんどそのため。
でまず行ったのがこのレストラン、Galina。
思いっきりローカルなレストランにいきなりパンジャビ姿の日本人女が二人入ってきて、写真は撮りまくるわ、1人はヒンディーをしゃべるわで相当怪しかっただろう。店内の注目を浴びつつ、親切なウェイターに注文。
忙しそうなキッチンから出てきたのは
奥が薄ーいロマリというパンにくるまれたチキン・ティカ・ロール、手前がマトン・ビリヤニ。このビリヤニ、肉もおいしいし、複雑なスパイスの味がたまらない。インドの細長いお米もおいし~。
これだけでも二人には十分すぎる量だが、メニューのタワというのが気になってこれも注文。
ゴロゴロ入ったシーク・ケバブが辛いが、周りのソースはトマトベースでまろやか。これでまたパンを食べちゃって、結局半分も食べられずに満腹。でもどれもおいしくて、できることなら残りはお持ち帰りしたかった。
レストランの隣では香辛料に漬け込んだお肉やケバブ類も売っていて、ああ、これも持って帰りたい!
ふくれたお腹を抱えつつちょっと歩いて、次はお菓子屋さん。
Kalevaは老舗だそうで、この日は兄弟を訪ねる祝日だったせいでお店の中は大盛況。
皆さん、こういうお菓子をキロ単位で買っていかれる。
が我々の目当ては冷凍庫の中のこちら。
マンゴー・クルフィ
マトン・ビリヤニが一皿80ルピーのところ、こちらは1個で70ルピーもする高級品。レジでお金を払っている間におじさんにむいてもらう。
そしてありついたクルフィは 絶品!
クルフィというインドのアイスクリームはサフランやナッツが入ってちょっと癖がある。これまではあまり好きではなかったのだが、ここのは甘さも香りもほどよくておいしい。さらにまわりのマンゴーが甘くて、これはたまらない。
食事で満腹だったのに、この大きなマンゴー・クルフィを一気に食べてしまった。
Blue Lotusさんのおかげで食事にもデザートにも大満足して、そのまま空港へ。
インドはやっぱり面白い。
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旅行最終日はグループを外れて一人でデリー滞在。
ホテルでゆっくり朝食をいただき、カーン・マーケットへお買い物。
外見はぱっとしないが、おしゃれな店もあるこのマーケット、外人観光客の定番スポットになりつつあるが1人でゆっくり来てみたかった。ファブインディアのバーゲン会場のような衣料品売り場で片っ端から試着をしまくるなんて、団体で来たらできないからね。
レトルト食品やらアロマオイルなど買い込んで、でも一番気に入ったのはこれ↓
手作りクリップ
インドとは思えない(失礼!)おっしゃれなカフェで旅行社の駐在員、Mちゃんと待ち合わせて、向かったのはゴール・マーケット。
実は1年前、インド在住のBlue Lotusさんのブログで見て以来、あこがれていた食べ物があるのだ。今回一日滞在を伸ばしたのもほとんどそのため。
でまず行ったのがこのレストラン、Galina。
思いっきりローカルなレストランにいきなりパンジャビ姿の日本人女が二人入ってきて、写真は撮りまくるわ、1人はヒンディーをしゃべるわで相当怪しかっただろう。店内の注目を浴びつつ、親切なウェイターに注文。
忙しそうなキッチンから出てきたのは
奥が薄ーいロマリというパンにくるまれたチキン・ティカ・ロール、手前がマトン・ビリヤニ。このビリヤニ、肉もおいしいし、複雑なスパイスの味がたまらない。インドの細長いお米もおいし~。
これだけでも二人には十分すぎる量だが、メニューのタワというのが気になってこれも注文。
ゴロゴロ入ったシーク・ケバブが辛いが、周りのソースはトマトベースでまろやか。これでまたパンを食べちゃって、結局半分も食べられずに満腹。でもどれもおいしくて、できることなら残りはお持ち帰りしたかった。
レストランの隣では香辛料に漬け込んだお肉やケバブ類も売っていて、ああ、これも持って帰りたい!
ふくれたお腹を抱えつつちょっと歩いて、次はお菓子屋さん。
Kalevaは老舗だそうで、この日は兄弟を訪ねる祝日だったせいでお店の中は大盛況。
皆さん、こういうお菓子をキロ単位で買っていかれる。
が我々の目当ては冷凍庫の中のこちら。
マンゴー・クルフィ
マトン・ビリヤニが一皿80ルピーのところ、こちらは1個で70ルピーもする高級品。レジでお金を払っている間におじさんにむいてもらう。
そしてありついたクルフィは 絶品!
クルフィというインドのアイスクリームはサフランやナッツが入ってちょっと癖がある。これまではあまり好きではなかったのだが、ここのは甘さも香りもほどよくておいしい。さらにまわりのマンゴーが甘くて、これはたまらない。
食事で満腹だったのに、この大きなマンゴー・クルフィを一気に食べてしまった。
Blue Lotusさんのおかげで食事にもデザートにも大満足して、そのまま空港へ。
インドはやっぱり面白い。
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