Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ガルワール・ヒマラヤ 5 ガンガリア

2008-09-05 00:06:56 | インド
8月10日 続き

花の谷から宿に戻ったのが2時半。
ホテルの部屋は薄暗いので街の探索に出る。
  
と言っても巡礼者目当ての宿と食堂、雑貨屋が並ぶだけの一本道。端から端まで歩いても5分で終わってしまう。

宿のお向かいにはシーク教の寺院。
 ここでは毎朝4時からお祈りの歌が聞こえてきて、巡礼者の出発の雄たけびも聞こえ、夜早く寝ている(電気が10時前に消える)ので目が覚める。
 お寺の隣には宿坊。
ここでは誰でも(シーク教徒でなくても)無料で食事と寝場所が提供されるのだそうだ。
 お寺の前にはお守りなどを売る屋台。オレンジのバンダナは巡礼者の目印らしい。

街には花の写真を売る店が3軒。
 この人はNHKの世界遺産番組でガイドを務めたらしい。昨日も今日もあちこちで行き会ったが、親切な人だ。
 こちらは我々の花ガイドの店。
ただし写真の腕は・・・。

小腹が空いたので食堂でおやつを食べることにする。
 お芋のコロッケのようなものが鉄板に乗っていたのでそれを注文すると
 こんなになって出てきた。
くずしたコロッケにひよこ豆の入った辛いソースがかかって、ジャンクだけどおいしい。
通りかかったツアーの若いもんも引きずり込んでもう一皿注文。
 玉ねぎのパコラ
これがまたパリパリにあがっていておいしい。

スナックは一皿20ルピー、チャイは5ルピー。
これだから買い食いはやめられない。


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コメント (1)
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