新しいカメラを買ってしまった。
今度こそは一眼、とオリンパスPENにおおいに心惹かれていたのだが、土壇場になって方針変更。
リコーのGXRに転んでしまった。
このGXRというカメラ、かなりユニークな作りになっていて、バッテリーやスイッチ類、モニターのある本体にレンズ・ユニットを取り付けるようになっている。
交換式と言うと通常はレンズだけを交換するのだが、このユニットではなにやらレンズの裏側部分までそれぞれのレンズに最適化させているのでより小型化が可能なんだそうだ。しかもユニットをそっくり取り替えるのでレンズ部分にゴミが入らないとか。
が本当のところ、何のことやら技術的なことはさっぱりわからない。
結局自分は軽くてかさばらず、かつ壁画おたくなので望遠も接写もできるカメラとレンズがほしかったのだ。
そこで今回選んだレンズ・ユニットはP10という1cmマクロから光学10.7倍ズームまでできるというもの。
考えてみたら以前から持っているデジカメの一つも同じ機能があるのだけれど、かさばるし、暗いところが苦手なのであまり使っていなかった。
今回はだいぶ小さくなったけれど、果たして性能はいかがなものか。
というわけでまずは試運転にベランダからスカイツリーを撮ってみた。
光学10倍ズームだけでもこれだけ寄れる。
さらにデジタルズームを使うとこんな感じ。
前回から2ヶ月たつと、さすがにスカイツリーが伸びているのがわかる。
すべてオートのままだと以前のカメラよりもだいぶ画面が暗い感じ。
このカメラの癖に慣れるまで、またしばらくかかりそう。
ちょっとルックスが無骨だけれど、しばらくこちらと仲良くして、余裕ができたら評判のいい(でもお高い)単焦点レンズを買い足そうかな。
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今度こそは一眼、とオリンパスPENにおおいに心惹かれていたのだが、土壇場になって方針変更。
リコーのGXRに転んでしまった。
このGXRというカメラ、かなりユニークな作りになっていて、バッテリーやスイッチ類、モニターのある本体にレンズ・ユニットを取り付けるようになっている。
交換式と言うと通常はレンズだけを交換するのだが、このユニットではなにやらレンズの裏側部分までそれぞれのレンズに最適化させているのでより小型化が可能なんだそうだ。しかもユニットをそっくり取り替えるのでレンズ部分にゴミが入らないとか。
が本当のところ、何のことやら技術的なことはさっぱりわからない。
結局自分は軽くてかさばらず、かつ壁画おたくなので望遠も接写もできるカメラとレンズがほしかったのだ。
そこで今回選んだレンズ・ユニットはP10という1cmマクロから光学10.7倍ズームまでできるというもの。
考えてみたら以前から持っているデジカメの一つも同じ機能があるのだけれど、かさばるし、暗いところが苦手なのであまり使っていなかった。
今回はだいぶ小さくなったけれど、果たして性能はいかがなものか。
というわけでまずは試運転にベランダからスカイツリーを撮ってみた。
光学10倍ズームだけでもこれだけ寄れる。
さらにデジタルズームを使うとこんな感じ。
前回から2ヶ月たつと、さすがにスカイツリーが伸びているのがわかる。
すべてオートのままだと以前のカメラよりもだいぶ画面が暗い感じ。
このカメラの癖に慣れるまで、またしばらくかかりそう。
ちょっとルックスが無骨だけれど、しばらくこちらと仲良くして、余裕ができたら評判のいい(でもお高い)単焦点レンズを買い足そうかな。
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