Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

京都経由浜松行き 4 湖風の染繍画展

2010-10-24 01:46:37 | 国内旅行
京都から新幹線に乗って浜松駅で降りると、なんと
 駅前にウナギイヌがいる!

これが浜松市のキャラクターなのだそうだが、浜松名物の鰻にちなんでいることになぜか思い至らなくて、しばらく「なんで?」と不思議がってしまった。わかってしまえば他愛もないのだけれど、今の若い子はウナギイヌを知っているのだろうか。

駅前からは降りるバス停を間違えつつもなんとかギャラリー喫茶 湖風に到着。
やっとこの旅の本来の目的である「中谷安子 染繍画展」にたどり着く。

  
今年は全9点の展示のうち、3点が新作。
 特に右側の海の底のような作品が素敵なのだけれど、こちらは既に売約済み。
 
ちょっとぼけてしまったけれど、せめて写真でお嫁に行ってしまった作品をしのぼう。

最終日の作品展の撤収を手伝って、最後は浜松が一生懸命売り込んでいる浜松餃子を食べに浜松駅前に戻る。
エンテツ・デパートの案内係のお姉さんが親切に有名店を教えてくれたが、裏通りにあるその店に何とかたどり着くと、なんと、我々の前に並んだ人でちょうど「売り切れです」。まだ7時をちょっと回ったばかりなのに。

しかたがないので適当な居酒屋で餃子を注文。
 浜松餃子の特徴は←のように丸く焼き、真ん中にゆでもやしをのせることのようだが、餃子自体は・・・普通。
売り切れていた有名店なら少しは特徴があったのだろうか。

最後はいささか尻つぼみながら、新宿を出発以来ちょうど48時間で東京帰着。

48時間でずいぶん遊べるものだ。


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コメント (3)
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