5月2日
ホテルの朝ごはんは好きなところで食べられるという。
それなら、と屋上のテラスにお願いするとお姉さんが大きなトレイで運んできてくれる。
パンが何種類かにヨーグルト、オレンジジュースとコーヒーの簡単な食事だが、このロケーションで風に吹かれながらの朝食はなんとも気持ちがいい。
食後はエッサウィラの旧市街をぶらぶらと散歩。
町のシンボルらしい時計台の下を通り
絨毯やバッグが壁にディスプレイされた小路を抜けると
土産物屋が並ぶムハンマド・ベン・アブダラ通り。
きれいに盛り上げられたスパイスやら、怪しげな「ベルベル・バイアグラ」やら
ベルベル・ジョルジョ・アルマーニなんてのもある。
床屋の隣はハマムかな。
せっかく生産地に来たのだからとこぎれいな専門店でアルガン・オイルを買ってみる。
食用オイルはナッツのような香ばしい香りでサラダ用。
たくさんある化粧品からはフェイシャル・パックとリップクリームを買ってみた。
この通りと並行して走る広いムハンマド・ザルクトゥーニ通りの方はローカルな市場通り。
抜けるとドゥカラ門からメディナの外に出る。
この2つのメイン・ストリートの間を適当に入ると
狭い道の両側に家がぎっしり。
おじさんが炭火でおいしそうなお肉を焼いていたり、小さなタイル屋さんがあったり。
でもなんと言っても
扉萌え~。
エッサウィラのメディナは半日うろつくのにちょうどいい大きさだ。
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ホテルの朝ごはんは好きなところで食べられるという。
それなら、と屋上のテラスにお願いするとお姉さんが大きなトレイで運んできてくれる。
パンが何種類かにヨーグルト、オレンジジュースとコーヒーの簡単な食事だが、このロケーションで風に吹かれながらの朝食はなんとも気持ちがいい。
食後はエッサウィラの旧市街をぶらぶらと散歩。
町のシンボルらしい時計台の下を通り
絨毯やバッグが壁にディスプレイされた小路を抜けると
土産物屋が並ぶムハンマド・ベン・アブダラ通り。
きれいに盛り上げられたスパイスやら、怪しげな「ベルベル・バイアグラ」やら
ベルベル・ジョルジョ・アルマーニなんてのもある。
床屋の隣はハマムかな。
せっかく生産地に来たのだからとこぎれいな専門店でアルガン・オイルを買ってみる。
食用オイルはナッツのような香ばしい香りでサラダ用。
たくさんある化粧品からはフェイシャル・パックとリップクリームを買ってみた。
この通りと並行して走る広いムハンマド・ザルクトゥーニ通りの方はローカルな市場通り。
抜けるとドゥカラ門からメディナの外に出る。
この2つのメイン・ストリートの間を適当に入ると
狭い道の両側に家がぎっしり。
おじさんが炭火でおいしそうなお肉を焼いていたり、小さなタイル屋さんがあったり。
でもなんと言っても
扉萌え~。
エッサウィラのメディナは半日うろつくのにちょうどいい大きさだ。
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