Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

プーリアの旅 1 プーリア到着

2018-10-26 19:34:05 | ヨーロッパ
自由ヶ丘「コッコロ」は残念ながら閉店してしまったが、また誘われてコッコロ・マダムと三度イタリアへ。
今回もメンバーは若干違いながら、大人女子ばかりの4人旅。

2018年10月13日から22日まで イタリア・プーリア州の旅

10月13日

午後1時過ぎのアリタリアで3人で成田を出発、12時間のフライトでローマ到着。

入国審査はほとんど待つこともなく通過、ブランドショップや免税店がいっぱい並ぶ中をずんずん歩いて
 
プーリア州バーリ行きのゲートに来てみると案の定バス移動のための質素なエリア。
ここで別の経由便で到着した4人目のメンバーと無事合流。

ローマからバーリは50分のフライトで、予定より少し早めの22時半に到着。

 バーリ空港は福岡空港よりちょっと小さいぐらいだろうか。ちゃんとボーディングブリッジもあって、思ったより立派(失礼)。
 
通路のかわいい絵が早くも食材押しで期待が高まる。

空港には日本人のケイコさんとそのイタリア人の旦那様、さらにお義父様の3人が出迎えに来てくださっている。
これから旅の前半4日間はケイコさんの南イタリアチーズ教室で宿泊から移動、観光まですべてアレンジをお願いしているのだ。

空港から一家の住むルティリアーノと言う町へは車で35分。

 今夜から3泊は町の中央広場に面したこの建物の中。
 
正面の扉を開けると目の前にエレベーターがあるが、これは3階の住人の個人的持ち物だそうで我々は使えず(笑)、階段で2階に上がると B&B Palazzo Didonna の小さな札の下がる扉があり
  
中に入ると所々に古い家具や調度の置かれた廊下の先に部屋が全部で6つある。

我々にあてがわれたのは狭い方の部屋だったが、テレビや冷蔵庫も完備して設備は十分。
 
ただしよくぞこの狭いスペースに設置したと言うバスルーム、朝はふんだんに出る熱いシャワーがなぜか夜はだめなのが玉にキズ。

その代わり部屋のテラスが表の広場に面していて

夜中の町がムードたっぷり。

機内で一睡もしていないので、この夜はさすがによく眠れた。


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コメント (5)
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