Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

プーリアあれこれ 1

2018-12-09 18:30:20 | ヨーロッパ
プーリアのジェラート

イタリアに来たら1日1ジェラート。

と言うわけでまずはマテーラで閉店間際のジェラート屋さんに飛び込み。
 
自分のオーダーは右だが、濃厚チョコレートの下のラムチェリー・アイスが馬鹿ウマ。2ユーロ。

ポリニャーノ・ア・マーレで案内されたジェラート屋はレトロなたたずまいの有名店だそうで
  
 
ポール・マッカートニーを始めたくさん飾られた来店客の写真の中で、個人的なツボはマカロニ・ウェスタンで有名なリー・バン・クリフ。
 彼もこのかわいい器でジェラートを食べたのだろうか。2.3ユーロ。

続いて訪れたレッチェではしごしたのはこれもこの町の有名店だと言うNatale。
 
思いがけず大きくて明るい店内はジェラートを求めるお客さんでいっぱい。
 ここはチェリーの下のオレンジチョコがしっかりオレンジの香りでさすがのおいしさ。2ユーロ。

 バーリにも当然ジェラート屋はいっぱいあって、これはアパートのすぐそばの夜中まで開いていたお店で。2ユーロ。

もう一軒はネットで評判の良かったこちら。いかにも職人っぽいひげのお兄さんがいい感じ。
  
 メロン・ジェラートがまさにメロンそのままの味で1.8ユーロ。
後から入って来た子供たちはこの上にてんこ盛りに生クリームを載せてもらっていたが、日本人としては無理。

ジェラートの締めはローマの空港で。
 高級チョコレート屋Venchiはさすがに濃厚でおいしいが、プーリア価格に慣れてしまったので3.7ユーロもしたのにはびっくりした。


プーリアの戦利品

連日ジェラートを食べていれば体重増加も当たり前。
と言いつつ、戦利品もグロッタリエの陶器以外は当然食べ物ばかり。

ルティリアーノのグルメショップではガルガーノ半島産の蜂蜜とドライトマト。
 
アグリツーリズモでは自家製のモスタルダをゲット。

 
アルタムーラやモノ―ポリのローカル店では日持ちのするチーズを購入。

チョコレートはアンドリアのチョコレート博物館でも買ったが
 こちらはやはりプーリアで有名だと言うMaglioのチョコレート。
レッチェやバーリにお店があり、バラ売りされている色とりどりの小粒チョコレートはそれぞれフレーバーが違ってどれもとてもおいしい。

Quartaはレッチェの有名コーヒー店だそうだが地元ではお店が見つからず、バーリ空港で見つけて購入。
 
あとはスーパーでオレキエッテや小粒のヒヨコ豆など買ったら、アルタムーラの巨大なパンもあるので荷物がすごく重くなってしまった。


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コメント (4)
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